アグラオネマの挿し木|育て方 Q&A
育て方 Q&A
アグラオネマの挿し木 投稿者:岡山 投稿日:2016/06/13(Mon) 11:19
こんにちは。直立性のアグラオネマを8年くらい育ててますが伸びて下葉が落ちて挿し木で更新していく度に幹が細くなっていきます。買った当初のものは実生株で幹の太さも直径3センチ程ありましたが挿し木したのは1〜2センチの幹の太さのまま太くなる気配がありません。挿し木で増やした株は幹を太くするすることはできないのでしょうか?可能ならばまた購入した当初のような幹が太く立派な株に育てたいです。
Re: アグラオネマの挿し木 投稿者:ふら 投稿日:2016/06/13(Mon) 13:03
挿し木で増やした株も当然、幹を太くすることはできます。
日照や肥料のいずれかが不足していませんか?
強い日照を嫌い、暗い環境にも長期間耐えることができる植物ですが、そのような場所では茎は細くなってしまいます。
室内に置きっぱなしではありませんか?
挿し木で更新するたびに消耗するので、そのような場所では年々細くなるのは当然です。屋外のやや遮光した場所に置くと、新しく伸びる茎はだんだん太くなっていきます(真夏の強い日照に注意)。
肥料不足でも同様です。
Re^2: アグラオネマの挿し木 投稿者:岡山 投稿日:2016/06/14(Tue) 08:08
ふらさん、アドバイスありがとうございます!確かに長年室内だけで育てています。生育期に外に出してやることは丈夫に育てるにはとても重要なんですね。今まで虫がつくのが嫌で外には出していませんでしたがチャレンジしてみようと思います。丈夫で葉色がきれいな状態を維持するのは日本の環境ではなかなか難しい植物だなと感じております。
Re^3: アグラオネマの挿し木 投稿者:ふら 投稿日:2016/06/14(Tue) 15:17
アグラオネマはもともと害虫は少ないし、室内よりも風通しのいい屋外で栽培した方が病害虫の発生は少なくなると思います。何よりも屋外の方が丈夫に育つので、抵抗力も強くなりますね。
屋外に出す時には、葉焼けを起こさないように十分に注意してください。はじめは木陰くらいの場所から慣らすといいですね。 様子を見て木漏れ日が当たる場所に移動しましょう。
水と肥料も十分に。
> 丈夫で葉色がきれいな状態を維持するのは日本の環境ではなかなか難しい植物だなと感じております。
温度の確保が可能で冬越しさえできれば、また春〜秋に屋外の半日陰で育てれば、きれいな状態で育てるのはむしろ簡単な植物ではないかと思います。道端に生えている雑草でも、室内の日当たりの悪い場所に持ち込むときれいに育てるのは難しいですよね。 それと同じことだと思います。 やはり日光はとても大事ですね。
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