|
||||||||||||||||
観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活 |
|
||||||
観葉植物 ブルーミングスケープ TOP > 観葉植物 INDEX > 植物管理Dictionary > 観葉植物Dictionary > 育て方 Q&A 検索 > 育て方 Q&A |
買ってから5年もたつのですがぜんぜん実,花が咲きませんどおすればいいですか?
> 買ってから5年もたつのですがぜんぜん実,花が咲きませんどおすればいいですか?
さー???
どういうものを買って今までどういう管理をなさっているのかわかりません
現状が不明なままではどう言ういうにした方がいいなどとはいえないのです
現状を出来るだけ詳しく書いてくれませんでしょうか?
一般的に
花は植物の生殖器官で 木が大人にならないと出来ないのです
木が大人になると言うのは 枝葉が多くなり
根からの窒素肥料(N)と葉での光合成でできる糖分(C)の比率が
Cの方が大きくなると成熟してきます
室内では日照不足で十分な糖分を作れない
また 窒素分の多い肥料を施すなど で木の成熟が妨げられている
植物の中には日の長さで花を着ける時期を調整している種類が有ります
人工照明下では花が着かないことがあります
メールできましたので一応同じものを返してありますが
掲示板の返事は掲示板お願いします
> 木は、だいぶ大きくなり 54センチ位です。葉も多く元気です。
> 夏の間 外にだしていました。
> 肥料不足かもしれません。どんな肥料がいいですか?
> 今は、家の中にいれました。
> 実がなって、コーヒーを飲むのがたのしみなのですが・・・・・
>
普通の鉢植えですか?
ハイドロカルチャーではないですよね
買ってから植え替えとかされましたか?
現在の鉢の大きさはどのくらいでしょうか
今まで肥料とかは施していました?
肥料としては
室内ですと有機質肥料だと臭いとかがでますので
今は遅効性の化学肥料を施しましょうか
肥料の袋には N−P−K
10−10−10
などと言った表示が書かれています
Nは窒素 Pはリン酸 Kはカリウム の 含有量を示しています
背丈が50センチ台ではまだ若者ですので
10−10−10くらいの物で良いと思います
もう少し大きくなったら
5−10−10のように 窒素分の少なめなものにします
冬は何度くらい保てますかね
朝方の気温ですが・・・・・・・
15℃くらい保てるばあいは 冬でも肥料を与えてもいいです
10〜7℃ 冬の間 肥料はあげない方が無難です
遅効性の化学肥料は1度施すと2〜3ヶ月効果が持続します
施すなら冬までに無くなるように早めに与えましょう
与える量は 鉢の大きさと肥料の種類によりちがいますので
肥料袋に書いてある説明書きを参考にしてください
> メールできましたので一応同じものを返してありますが
> 掲示板の返事は掲示板お願いします
>
>>木は、だいぶ大きくなり 54センチ位です。葉も多く元気です。
>>夏の間 外にだしていました。
>>肥料不足かもしれません。どんな肥料がいいですか?
>>今は、家の中にいれました。
>>実がなって、コーヒーを飲むのがたのしみなのですが・・・・・
>>
>
> 普通の鉢植えですか?
> ハイドロカルチャーではないですよね
>
> 買ってから植え替えとかされましたか?
> 現在の鉢の大きさはどのくらいでしょうか
>
> 今まで肥料とかは施していました?
>
> 肥料としては
> 室内ですと有機質肥料だと臭いとかがでますので
> 今は遅効性の化学肥料を施しましょうか
>
> 肥料の袋には N−P−K
> 10−10−10
> などと言った表示が書かれています
> Nは窒素 Pはリン酸 Kはカリウム の 含有量を示しています
>
> 背丈が50センチ台ではまだ若者ですので
> 10−10−10くらいの物で良いと思います
>
> もう少し大きくなったら
> 5−10−10のように 窒素分の少なめなものにします
>
>
> 冬は何度くらい保てますかね
> 朝方の気温ですが・・・・・・・
>
> 15℃くらい保てるばあいは 冬でも肥料を与えてもいいです
> 10〜7℃ 冬の間 肥料はあげない方が無難です
>
> 遅効性の化学肥料は1度施すと2〜3ヶ月効果が持続します
> 施すなら冬までに無くなるように早めに与えましょう
> 与える量は 鉢の大きさと肥料の種類によりちがいますので
> 肥料袋に書いてある説明書きを参考にしてください
>
>
だいたい樹高が80cmー1mくらいにならないと開花サイズにならない
ので、まだ小さいんじゃないですか? また、品種によっても開花しや
すさは異なります。施肥についてはやっぴーさんのアドバイスがあるの
で、あとはできるだけ日照を確保することを心掛けた方がいいでしょう。
外で直射日光を当てるのは葉焼けのリスクがありますが、せめて窓際で
ガラス越しの光を当てるくらいの光量は確保した方がいいです。また、
根詰まりしないように株のサイズに見合った鉢に適宜植え替えるように
してください。
|