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リンドウ・いわて乙女 の底面給水タイプ・を、8月初旬に購
入しました。
深みのある花の色も、姿も、良い感じです。
花もおわり、このままにしておくと、これでおしまいになりそ
うです。
タグの説明では、”水と肥料を上手に与えて管理すると、翌年
も花が楽しめます” と書いてあります。
真冬には、(私の住んでいるあたりでは)戸外の水が凍ります
ので、土植えに直して、自然に近い形で冬越しして、後は、普
通の宿根草として育てていきたいと思います。
底面給水のものを、土植えに変更する場合に、リンドウの場合、
どの様なことに注意すればよいでしょうか。
土のこと、肥料のことなど、教えて下さい。
*酸性土壌を使用し
*アルカリ性の肥料は避ける
と書いてありますが、まだ勉強不足で、具体的なことが分かり
ません。 よろしくお願いします。
土は山野草用の配合土をお使いになってもいいですし、赤玉に少し腐葉土
を混ぜたようなもので充分だと思います。水はけが良く、あまり重すぎな
い土ならどんなものでも大丈夫でしょう。土の酸度ですが、よほどいじっ
てある土でない限り酸性(pH4ー5くらい)のことが多いので、特に調整
はいらない思います。気になる場合は鹿沼土でも混ぜておけばOKでしょう。
アルカリ性云々は「炭酸石灰や苦土石灰などを与えて酸度矯正しちゃだ
めよ」くらいに捉えておけばいいと思います。
昨年花落ちしたものを買ったうちのリンドウは、ようやく蕾が膨らんで
きました。遅いように思われるかもしれませんが、本来は秋の花ですか
らこれが自然な開花なのでしょう。(^^;;
みぞぐちさん いつもありがとうございます。
昨・24日、早速、山野草の配合土を買いに行きました。
少し遅いかも知れないとは思いましたが、挿し木用の赤玉土・
小粒、植え替え用の鉢を数個ずつ何種類かと、リンドウ用の
鉢、などなど・・。
赤玉土は、大袋を買いましたので、いくら自転車とはいえ、帰
りはフウフウでした。
副材料(?)等も、思ったように見つけることが出来、時間が
少し余ったので、花木を見て廻りましたら、なんと、ルクリア
が、4・5鉢ありました。
ウチの、かわいそうなのとは違って、とてもシッカリしている
ように見えました。 ”アッサムニオイザクラ”とラベルにあ
りました。同じ種類でも、育て方によっては、このように大き
く違うのかなあ、と思いました。
直射日光をよく浴びて育ったような、素朴な健康な感じがよい
と思い、1鉢買いました。
チェック・チェック! と思い出して、よく観察しました。
葉裏に、何か、よく分からない黒っぽいものが付いている物も
ありましたので、(大きさ・全体の形・蕾の付き方など、総合
1位と思いましたが)それは、諦め、2番目のに決めました。
先日の、大・小・小の3本植えにくらべると、1本植えですが、
値段は5分の1です。
レタスや、ほうれん草でも、同じ事ですが、何かが違うのでし
ょうか? (花ですから、無農薬、ということは無いでしょう
と思いますが。 ・・・花が咲くのが楽しみです)
先日のは、花数はとても多かったです。
今回のは、蕾の1つ1つがとても大きいですが、花数はそれ程
多くはないです。 (いろいろあるのですね)
リンドウについては、関連の、山野草で下調べしましたが、山
野草の世界も又、とても奥が深そうで、興味深いです。
リンドウをよくみますと、地際にちいさな新芽が出ています。
鉢から抜いてみると、やや根が出ています。
山野草は、何だか少し、気むずかしそうに見えるので、新芽も
あることなので、根鉢は崩さないように気を付けようかな、と
思っています。 植え替えは、明日、です。
ついでに、新株が育ってきた、角トラノオ・ピンクも、一回り
おおきな鉢に替えて、と、予定が増えました。
ルクリアもリンドウ等も、プリントを整理して見ますと、みんな
みぞぐちさんや、先輩の方々のお助けがあってのことだと言うこ
とが分かりました。
また、過去ログや、他の方のご質問からのメモも、増えて来てい
ます。
これらの控えを、一過性のメモのように、反古にはしたくありま
せん。分類・整理の方法を考えるだけでも時間はどんどん過ぎて、
プリントも増えて行きます。
プリントで根詰まりを起こさないうちに(!)考えを纏めなけれ
ば・・・。 【慣れない仕事は難しいです】
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