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観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活 |
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1ヶ月前、7月に購入したコンシンネ(真実の木)に茶〜黒色の
カイガラムシを発見。この掲示板を拝見していたので、歯ブラ
シや指先でこそげ落とし、べたつくところはティッシュをぬら
してふき取りました。オルトラン粒剤も土にまきました。
その後休日のたびに、日光と外気に当て、虫取りと葉水かけ。
先週綿カイガラムシ(これもこの掲示板のおかげでそうだと
わかった)が新芽がでるあたりにあり、爪楊枝で除去。
思い切って被害の大きい葉っぱを取り除きました。葉が茶色く
なったところ(これがすす病?)も出てきて何回か葉っぱを切り
取りました。
しかし、すべて除去したつもりでもまた、茶色のカイガラムシが
でてきて、新芽のでるあたりの葉元あたりにいます、ごく小さな
点々ですが。大丈夫かなあ、と心配。今の時期、天気がよければ
日光に当てたいのだけど、また虫がつくのかと思うとためらって
しまいます。
これからどのような処置をしてやったらいいでしょうか?
葉の出るあたりに虫を発見して、この木もうダメか、と悲観的
気分です。
なお、当方留守勝ちです(コレってマイナスですよね)。そし
て初心者であまり知識がないです。教えてください。
措置はされているようなので、あとは薬剤の使い方に注意してください。
オルトランは便利な薬剤なのですが、一部の害虫はオルトランに耐性を
持ってしまい、ほとんど効かなくなってしまっている場合があります。
同じような浸透移行性の殺虫剤にベストガードがありますので、そちらを
試してみるのも一つの方法です。また、オルトランもベストガードも
効果の持続はせいぜい2週間程度ですから、10日間隔くらいで2、3回
散布しておいた方が確実でしょう。
また、マシン油乳剤(ボルンなど)を虫を掻き落とした後に散布しておく
のも一つの方法です。ただし、マシン油乳剤は殻が発達してしまった成虫
には効果が低いので、必ず物理的除去と組み合わせてください。
措置はされているようなので、あとは薬剤の使い方に注意してください。
オルトランは便利な薬剤なのですが、一部の害虫はオルトランに耐性を
持ってしまい、ほとんど効かなくなってしまっている場合があります。
同じような浸透移行性の殺虫剤にベストガードがありますので、そちらを
試してみるのも一つの方法です。また、オルトランもベストガードも
効果の持続はせいぜい2週間程度ですから、10日間隔くらいで2、3回
散布しておいた方が確実でしょう。
また、マシン油乳剤(ボルンなど)を虫を掻き落とした後に散布しておく
のも一つの方法です。ただし、マシン油乳剤は殻が発達してしまった成虫
には効果が低いので、必ず物理的除去と組み合わせてください。
虫が減らないような気がしていましたが、処置自体は間違っていない
ようで、あとは根気ですね。この連休も元気になるよう日光にあてて
虫取りしました。
目に付くところは取り除いたのですが、新葉がでるところや葉の付け根、
つまり葉が重なって除去しにくいところに残っているようで、教えて
いただいたベストガード、マシン油乳剤を使用しようと思います。
どうもありがとうございます。
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