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種から発芽して、2ヶ月ほどたちますが、1個の種から芽が3本ほど出ていて、はっぱが生い茂っているのですが、剪定はどれぐらい伸びたら、するものなのでしょうか?
伸び過ぎて今置かれている場所での管理がめんどうになったら、春先に
切り戻すといいと思いますよ。
私も去年、今年とパキラを実生しています。
で、去年のものも60cm程度ですから、まだそのままでよろしいかと。
株元の幹を太くするには切り戻した方が太くなるそうですが、それは
売っているパキラのようにしたいか、自然に伸びた株にしたいかによる
思います。同時発芽した小さな苗は1年経ってもそのままで手乗り
パキラになるので面白いですよ。(^^;
元のいくらか太い幹のところから出てきている細い幹(枝)のことだと思います。
その元の幹も最初は細かったのです。
伸びては切り伸びは切りを繰り返し太い幹となり、低いところでばっさり
切って、そこからかわいい枝葉が出てきているのをお買いになったので
はないのでしょうか!?
ご相談は
その枝葉がヒョロヒョロと伸びてくるので切っても、またヒョロヒョロと
頼り無げに伸びてくるだけで、幹が太くなってくれないということなんだと思いますが。
伸びすぎて扱いにくくなったら
切り戻して、そういうことを繰り返して、しっかりとした幹に仕立てていけばいいと思います。
細い幹のままどんどん成長するのはパキラの性質上のもので、そういう性質
を利用して編みこんで育てられたものが売られているのだと思います。
売られているもので太い幹のものは長い年月が経ったものです。
lampさんのここのところがちょっと……。
> 売られているもので太い幹のものは長い年月が経ったものです。
たぶんそんなことはないと思いますよ。パンヤ科の植物は成長が早い
ものが多く、木というより草に近い勢いでもりもり大きくなります。
以前まつさんが紹介してくださったサイトの画像をご覧になってく
ださい。
http://www.yonemura.co.jp/main/oversea/taiwan/t-1.htm
出荷サイズにもっていくのにせいぜい2年といったところでしょう。
では、なぜ購入したものが大きくならないかというと、成育期の温度
や日照が足らないのと、鉢という制限された環境のせいだと考えてい
いと思います。大きめの鉢に植えて夏はしっかり日に当て、養分や水
分を絶やさないように育てればかなり太ると思いますが、その状態で
年間を通してどこまでケアできるか、ということになると実際にはか
なり管理が難しいかもしれません。(^^;;
私は逆にあまり大きくなって欲しくないので、ずっと室内で生育環境
を制限して育てていますが、5年たってもほとんど地際の幹の太さは
変わらず、切り戻した部分から枝が伸びるだけです。その部分をどう
するかは、lampさんの言われる通り。
> 伸びすぎて扱いにくくなったら
> 切り戻して、そういうことを繰り返して
ですね。
> 剪定とかしてるのですが、伸びるのは背だけ・・。
(?_?)
何の目的で どんな時に どんな風に剪定をしいるのでしょうか
普通剪定って 枝分かれをさせたいときとか
伸びすぎてしまった時などに行ないますが・・・・・
バギラって伸びすぎた時くらいしか剪定しないよなー(?_?)
不必要なことをしているとしか思えないのですけど
皆様、ありがとうございます。
なんせ、育てるのが初めてだったのでなにもわからないままでした。
これからもうちょっとお勉強しますね。
また困ったときにはお世話になるかと思いますが、よろしく願いしますね。
パキラスキスキさん、ハイドロカルチャーはどちらかというと
抑制栽培だと思います。パキラは鉢植えで土で育てると種からでも
よく育ちます。売っている物はミニ観葉なら実生半年程度、大きな
物でもみぞぐちさんがおっしゃるように2年程度だと思います。
それ以上ではコスト的に合わないと思います。(^^;
うちの大きなパキラはミニ観葉から10年目の鉢植えです。
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