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2年ほど前に植えたもみの木が今年の秋になって黄色くなってしまいました。
周りに肥料を入れたり色々してみたのですが、どんどん進行してるみたいです。
剪定は良くないと知らずにあまりにも全体が黄色くなっている枝をバツバツ切ってしまいました・・・。
黄色になった葉っぱはぽろぽろと落ちてしまいます。
枝も、以前より柔らかくなっているような気がします。
どうしたら良いのでしょうか?
もともと寒いところに自生しているモミの類は夏が高温多湿になる地域ではうまく育ちません。夏に蒸れて弱ることが多く、
葉の寿命が短くなって古い葉から落ちてきます。それが枝先の新しい葉にまで出るようになったら残念ながら枯死する可能性が高いと思います。
枝先に来年、展開する予定の芽が出来ていると思いますが、それが萎びていたりぱらぱら落ちてしまうようなら諦めましょう。
まだ芽が生きているようでも、木の体力を信じて見守るしかないありません。肥料は寿命を縮めるだけなので与えないようにしましょう。
もともと痩せ地の木です。肥料なんか与えたら根を傷めるだけです。
剪定も基本的には厳禁です。枝先にしか芽が出来ないので、先を切ら
れてしまった枝は枯れるしかなくなります。
みぞぐちさんありがとうございます。
私のやった事は全部いけないことだったんですね・・・。
枝の先まで黄色くなって、ポロポロしているのもあれば、 まだ元気そう(?)なのもあるので、 余計な事をせず見守ってやりたいと思います。
ただ、うちの辺りは山のふもとなので夏も市街地よりは、 だいぶ涼しいはずです。
人間もクーラーなしでいられるほどです。
もちろん寒冷地ではないので、そこそこ暑いですが・・・。
日照時間が短いのかな?とも思ったのですが。
むずかしいですね。
なにもしてやれないのが、悲しいです。
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