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サルビアを短く切ったあと冬越しさせていたのですが、深く考えずにチューリップとアネモネを後で(12月初旬)植え込んで屋内に入れていました。
1週間くらい経ってから、植え込んだ球根類は冬の寒さに一定期間遭わせなければ開花しない、ということを思い出し、あわてて外に置くことにしました。 ”植え込んだ球根を取り出すのもナンだし・・・”と考えて、寒さ除け(サルビアのため)について調べますと、<マルチング>をすれば良さそうだということが分かりました。
手元にありました腐葉土を3cm位の厚さで表面をカバーしました。そのコンテナ自体をビニール袋に入れ、夕方には袋の口を閉じ、日中は全開して軒下に置いています。
このところの寒さは、最低温度は、ー2度位まで下がっています。
マルチングの材料としては、<ワラ・落ち葉・堆肥・ピートモス・ビニールシートなど>と書いてありましたが、手元の腐葉土を使いました。(完熟堆肥の残りもあったのですが、植え替えに使う予定がありまして・・)
腐葉土をマルチングに使用することは、良くないことだったでしょうか、心配になって来ました。
マルチング材は、いつ頃外すのでしょうか。(東京都区内です)
また、マルチング材は、どの位の厚さが必要なのでしょうか。
堆肥(腐葉土も)は、そのうちに土となじんで境目が分からなくなって、マルチング材を外そうとしても、多少は残るのではないかと思われるのですが、(ワラのようには行きませんので)残った物はそのままでも構わないでしょうか。それとも、耕すなどが必要でしょうか。
サルビアを、出来れば宿根させてみたいと思い、コンテナは球根をビッシリ植えするのに丁度良いくらいの余白があったし、コンテナの置き場所も良い場所はなかなかで・・、一緒植えを思いついたときは、名案だ!と喜んだのでしたが、却って問題が出来てしまいました。同じような管理をするものは・・・と、検討する余裕が無かったようで・・・反省です。
よろしくおねがいします。
> 腐葉土をマルチングに使用することは、良くないことだったでしょうか、心配になって来ました。
腐葉土でもマルチング材になりますよ。
今回は腐葉土がベストだったのではないでしょうか>植替えていないコンテナの土壌改良の意味で。
春にはそのままか、植替えるのなら混ぜ込めばよいのでは。
東京都内なら3センチ有れば十分だと思います。
コンテナをビニールに入れるほうが問題かと思います。
蒸れてしまいませんか?
通気性の有る不織布の方が良いと思います。
ビニール1枚で保温になっているかは疑問ですし。
私も東京ですが、普通種のサルビア、不織布を掛けなくても冠雪しても枯れてませんよ。
因みにマルチングは水苔です>つまり夏のまま(苦笑)
VITAさん いつもありがとうございます。
腐葉土使用の件、植え替えをしていませんでしたので、プラスになってくれることも分かり、安心しました。
ビニール袋は、日常生活の中でいつも側にあって、何かと言えば使っていますので、ツイ植物の寒さよけにも使いました。
仰るとおり、マルチングをすれば、ビニールは要らないかと思います。
VITAさんのお宅で、<普通種のサルビアは冠雪しても・水苔のマルチングで、枯れない>とのことですから、明日にでも、ビニールは外そうと思います。
<つまり夏のまま(水苔のマルチング)>・・ということは、通年、ということでしょうか。
ということは、マルチングによって、夏は涼しく・冬は暖かく、ということなのでしょうか。良いことをお伺いしました。他の花や花木には、どのようにお使いになってますでしょうか。もし、お教え戴けますならよろしくお願いします。 ・・このようなことは、自分でいろいろやってご覧なさい、かもしれませんね。
去年の夏の頃から、このあたりかなり広範囲で放火事件が頻発しましたので、燃えやすい物は極力置かないことにしています。乾燥状態が続く真夏には、水苔のマルチングは少し心配のようにも思えるのですが、・・手始めに、2階のベランダなどで使ってみたいと思います。
マルチングは、いろいろ良いことがありそうなので、勉強してみます。
ありがとうございます。
> 通気性の有る不織布の方が良いと思います。
> 因みにマルチングは水苔です>つまり夏のまま(苦笑)
> VITAさんのお宅で、<普通種のサルビアは冠雪しても・水苔のマルチングで、枯れない>とのことですから、明日にでも、ビニールは外そうと思います。
私の家は6階なので、皆が皆大丈夫とは言いきれませんが、案ずるより産むが易しですよ(^^)
> <つまり夏のまま(水苔のマルチング)>・・ということは、通年、ということでしょうか。
水苔は夏の暑さ除けに良く使います。
あとはハンギングの乾燥防止ですね>これは通年。
私は冬のマルチングってほとんどしないんです。
都内は暖かいですし、ベランダなので霜も降りないので。
夏のマルチングはハンギングはもちろん、植木鉢に使うと水やりの手間が減りますよ。
ただ、株が小さいうちじゃないとマルチングしにくいのが難点。
枝の隙間を縫って水苔をひくのは、難しいです。
冬は多分使わないんじゃないかしら?
サルビアの植木鉢に水苔のマルチがひいてあるのは、ただの無精なんです・・・
お恥ずかしい話で・・・
本当は取りたいのですが(湿っているので余計に冷えそうじゃないですか?)
寄植えの相方の唐辛子が枯れないもので処理していないだけなんです。
本当はサルビアは葉っぱ1枚も残さずに地際5センチ位のところで切っちゃったのですが、
そこから芽吹いて茂ってきたので、越冬させているんです。
#日々草の件できりさんのスレッドにも書いたのですが、クロッシュとか
#クローシュとかベルジャーと言われる保温グッズも有りますよ。
VITAさん これから、真夏には特に、少しラク出来そうです。
> 水苔は夏の暑さ除けに良く使います。・・・ということを知りませんでしたので、かわいそうに、枯れてしまったものもありました。
ゴールデンクラッカーは、大きな鉢に一本だけ植えていたのですが、去年の真夏の最中に、急にフラッ〜と、枯れました。ずっと、良く咲いていましたが、何日か、夕方の水やりを(わたしの)都合で早めに、日没前にやってしまいました。きっと、土が熱くなっているところに水をやったため、水温が高くなったのではないかと、あとになって、枯れた原因をわたしなりに推察しました。(まさか、お湯になるなんて、考えませんでした)
今年は、暑さに特に注意が必要なものについては、初めから水苔をマルチングしておこうと思います。
> あとはハンギングの乾燥防止ですね>これは通年。・・・今年は鉢数が増えていますので、ハンギングにしたものも多くなりました。水苔のマルチングを教えていただいて、これから本当に助かります。
・・・どこかで、水苔、安売りしてないかな〜。乾いたときに、風に吹かれて飛んでいかないような工夫も必要になってくるかな〜。いろいろ、新しいことを学んで、花や花木には去年よりは少しラクさせてあげたいです。
今年、もう一度、ボロニアを買ってこようかなあ。暑さ・むれ・乾燥に弱い種類だけど、マルチングをして置き場所を考え直して、対策をすればきっとうまくいく? かも・・・。
VITAさん、ありがとうございます!!
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