|
||||||||||||||||
観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活 |
|
||||||
観葉植物 ブルーミングスケープ TOP > 観葉植物 INDEX > 植物管理Dictionary > 観葉植物Dictionary > 育て方 Q&A 検索 > 育て方 Q&A |
アボカド、種を水につけて割れてから土に植えるつもり。
でも少し自信がない。土の方がもっと自信ない。
で、寒天培養しようと考える。でも、腐らないか心配。
で、誰か教えてくれないかと、またまたココに投稿しました。
寒天、どれくらいもつのか教えてくだいませんか?
お願いします!!
> アボカド、種を水につけて割れてから土に植えるつもり。
> でも少し自信がない。土の方がもっと自信ない。
> で、寒天培養しようと考える。でも、腐らないか心配。
> で、誰か教えてくれないかと、またまたココに投稿しました。
> 寒天、どれくらいもつのか教えてくだいませんか?
> お願いします!!
寒天って 無菌培養室 でもないと すぐにカビにやられ
土より始末に負えない状態になるのは火を見るより明らか
寒天培養はラン科植物などの種子に胚乳(養分)が殆ど無い種子の発芽をさせたり
生長点培養など 特殊な場合に限られます
アボガドなどの大きな種子では 百害あって一利なし です
素直に最低気温15℃ほどの環境で タネを良く洗って
観葉植物の土などに撒く
菌根菌との共生がなさると 生長が良くなるそうです
菌根菌は好気性の微生物(菌類(キノコ))なので モミ殻薫炭などを用土に混ぜとよいそうです
アボカドは、種が大きく存在感があって
食したあと捨ててしまうのはちょっともったいない気がしますが
種を植えて育てるには温度が必要なのでやはり梅雨時頃が一番いいと思います。気温の高い時期に短い期間にいっきに発芽させてそのあと夏の間に
成長させる方法のほうが心配なく、よく育ちますよ。
今の時期に育てるのであれば、温室か
24時間暖房の効いたところならばなんとか育つかもしれませんね。
そんなにどんどん難しい方に挑戦?しなくても。
寒天培養は基本的に種から育てる場合の方法ではないです。
(一部ランのように種から育てる場合には使われますが)
成長点培養を行うときに使われますので、寒天培地に種まいても
そのうちカビが生えるのがオチです。
アボガドの種は簡単に芽がでて育ちはじめますが、今は寒いので
朝方15度は確保したいです。春まで待って5月以降に行えば
心配なく芽がでてくるでしょう。
水につけても土に埋めても簡単にでてきます。
有難うございます!!
頑張ります。
ん〜、強いて言えば、種は全部を土の中に入れない方が良いですよ。
個人的経験から言えば、種の1/4程度を植え込むぐらいにした方が。
注意点を一つ。
種を採取したら、種表面に付着している「ヌメリ」はよく洗い流した方が
発芽し易いです。発芽時に温度が足りないと、発芽しても成長が思わしく
ないです。
|