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10年位育てている観葉です。
切れ込みの浅い手のひら型、柄が長い、しっかりした葉です。
正しい名前が分かりません。成長の跡が、軸が積み重なったよ
うに葉の軸が枯れた痕が模様のように見えます。
今年こそ、植え替えてあげようと思っていたところでした。
葉の部分が形は不定形に変色してきました。
わりと、急だったです。表だけのところもあり、表裏ともに、
という葉もありで、一定しません。
葉裏を見ましたが、ムシがいるかどうか、一見したところでは
よく分かりませんでした。
葉裏にセロテープを当て、そっと剥がして光にすかしてみまし
たが、細かいホコリ様のものはありましたが、動くムシは居な
いようでしたが・・・・。
最近の、少し前には夜間最低温度が、−3度位のことが何度か
ありました。ずぅっと(10年位)年間通して屋外にあります。
寒さのせいでしょうか、それとも見えないくらいのムシでも
居るのでしょうか。
どのようにすれば、元気になるでしょうか。
クッカバラかセロームあたりだとしても
通常は生育適温は20〜25℃程度で、耐寒性が比較的強いので
2℃ぐらいまでは耐えます。当然普通は室内で越冬させるものです。
夜間最低温度が、−3度位の事が何度かあったりする
屋外で10年間通して置いてあり無事にあるという事は
なんとか植物が環境に適応してきた事と
温度などの事情がかなり運がよかった事が
起因しているようですね。
どちらにしてもかなり綱渡りの状態で
運が悪く植物が耐え切れない状態がくれば
弱り枯れ込むのは当然でしょう。
今までどうり植物の生命力に期待して
そのまま置いておくか、保護するかのどちらかでしょう。
※10年間の間の管理はどうなのでしょう?
鉢のサイズアップなどをしてあげてないようですし
根詰まり等を起こし、頼みの綱の生命力が
落ちて来ているのかも知れません。
返信ありがとうございます。
一昨年、昨年と続いて子株も出来ましたので、今年は鉢も
かえて、と思っていました。
これまでは、ー3度、などは殆どなかったように思います。
この冬は、とにかくヒドイ寒さが時折あり、驚いています。
やはり、無理が元なのか、と思います。
シェフレラは毎年元気に新芽など出し、この冬も元気です。
やはり個体差を考えなかったことが、原因の一つかと、反省
しています。
仰るように、これまで、葉っぱがよく頑張って、運も良かっ
たことに助けられていたのだということが分かりました。
子株たちは、両隣の花木の葉の陰になっていますので、健康
そうに見えます。
この時期に植え替えはしない方が良いかと思われますので、
取り敢えず、プランターごと移動するとか、寒気除けを工夫
するなど、防寒対策をしたいと思います。
ありがとうございます。
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