|
||||||||||||||||
観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活 |
|
||||||
観葉植物 ブルーミングスケープ TOP > 観葉植物 INDEX > 植物管理Dictionary > 観葉植物Dictionary > 育て方 Q&A 検索 > 育て方 Q&A |
はじめまして
去年の夏に買ったハイビスカスを冬の間室内に入れて、
南の窓際に置いていたら今の時期でも花が咲いてくれました。
が、葉は黄色くなって落ちていくものが多く、また葉が
べたべたして油っぽいのです。これは何か病気なのでしょうか?
それとも花が咲いているので何か栄養剤を今の時期でもあげたほうが
いいのでしょうか?
アドバイスお願いします。
葉にベタベタした油っぽいもの、との事ですが、カイガラムシでは
ないでしょうか? 窓際に置いておられるようなので、鉢のサイズ
はそれ程大きくないと思います。もしそうであれば、粒状もしくは
噴霧なりのオルトランで駆除できるかと思います。
薬を使うのがどうしてもアレ、というのであれば牛乳を代用する事
も可能です。
冬場のハイビスカス管理は、温度・水・日光、この3点に気を付け
ていれば、それ程難しいものではないです。栄養剤を、との事です
が栄養剤よりも醗酵油かすの塊を鉢の中に3〜5個入れておく方が
よろしいかと思います。極端な話し、栄養剤(アンプル状の物)は
人間に例えればジュースみたいな物なので、極端な効果は期待でき
ませんし‥‥。
醗酵油かすの個数は、鉢のサイズに合わせて入れて下さい。
目安として、6号鉢で4・5個ぐらいでしょうか。
> 葉にベタベタした油っぽいもの、との事ですが、カイガラムシでは
> ないでしょうか? 窓際に置いておられるようなので、鉢のサイズ
> はそれ程大きくないと思います。もしそうであれば、粒状もしくは
> 噴霧なりのオルトランで駆除できるかと思います。
> 薬を使うのがどうしてもアレ、というのであれば牛乳を代用する事
> も可能です。
アブラムシかカイガラムシでしょうね
カイガラムシなら軍手でもはめて こそげ落とすのが一番手っ取り早いです
使い古しの歯ブラシなどでも代用可
>
> 冬場のハイビスカス管理は、温度・水・日光、この3点に気を付け
> ていれば、それ程難しいものではないです。栄養剤を、との事です
> が栄養剤よりも醗酵油かすの塊を鉢の中に3〜5個入れておく方が
> よろしいかと思います。極端な話し、栄養剤(アンプル状の物)は
> 人間に例えればジュースみたいな物なので、極端な効果は期待でき
> ませんし‥‥。
> 醗酵油かすの個数は、鉢のサイズに合わせて入れて下さい。
> 目安として、6号鉢で4・5個ぐらいでしょうか。
ただ・・・・・・
夜温15℃ 昼間25℃くらいならやってもいいとは思いますが
保てる温度が低い場合は 肥料は暖かくなるまでやらない方がいいでしょう
根づまり がおきているかも
年1〜2回は植え替えが必要です
時期は八重桜が咲く頃 秋は9月
> アブラムシかカイガラムシでしょうね
ありがとうございました!
虫?!と思って よぉ〜く見たのですが
姿が見えず・・・・アブラムシとかカイガラムシは肉眼では
見えないのですかね^^;
手じかにある牛乳をかけて試してみました。
翌日また葉はべとべとに。。。今度はちゃんと薬を
買ってきて振ってあげることにします。
昨日また花が1つ咲きました・・・
でも、まだまだ寒いのでアドバイス頂いた油粕は
もう少し温かさが安定してからにします。
カイガラムシは、いわゆる虫の格好をしていなくて、
かさぶたのように殻をかぶっていたり、白い綿のような
ものにくるまっています。
下に白い紙でもしいて 歯ブラシなんかでかるく
ブラッシングしてみてください。幹、えだわかれしたとこ、
葉の裏表。傷がつかないていどの強さでこするとぱらぱら
取れませんか?。
薬もきくものはありますが、定期的なこすりおとしと、
その後でべたべたを洗い流すため、シャワーをあびせる
ことでかなり防げます。
また、カイガラムシの大発生は木が弱っているときに
おきやすいので管理をもう一度見直してください。
|