ご注文方法 ログイン 法人様 お取引 お問合せ窓口

お気に入り一覧　 マイページ　 ログイン

		おしゃれな観葉植物の通販
	ガーデニング ご質問用掲示板 　 Tweet

ワイルドストロベリーの育て方

初めまして、ぴんきーと申します。

念願のワイルドドストロベリーを入手してから、まだ１０日も経ってないのに枯れてきています。

このまま枯れて駄目になってしまうんじゃないかと心配なのですが原因がわかりません。

表土はしめっていて、茎もくたっとなってはいないので水不足とは考えにくいのですが・・・

２株育てていて、どちらも葉っぱの一部が日に日に枯れていってます。

ランナーも枯れているのと、そうでないのがあります。
どう対応したらよいか教えて頂けないでしょうか？

私も最近ワイルドストロベリーを育てています。

まだ１０日も経ってないのに枯れてきています。とのことですが、水はどのくらいの頻度であげているのでしょうか？

水は毎日あげない方がいいみたいですよ。常に表土がしめっている状態だと根腐れしてしまうそうです。

寒さにはけっこう強い反面、風には弱い性質なので日光に十分あててあげて水は２〜３日に１度表土が乾ききる前に与えるくらいにするとよいのではないかと思います。

私も初心者なのでうけうりですが、大切に育てたいのでいろいろ調べて勉強しながら育てています。

ワイルドストロベリー元気になるといいですね。

早速、教えて下さりありがとうございました。

> 水は毎日あげない方がいいみたいですよ。常に表土がしめっている状態だと根腐れしてしまうそうです。

原因はたぶん、水のあげすぎでしょうか。常に表土がしめっています。

水が足りないのではないかと、こまめにあげていました（＾＾；

根腐れがあまり進んでないとよいのですが・・・

これからは節度を守って、育てながら勉強します。

どうもありがとうございました。

今気温はどのくらいですか？外での管理ですか？
買ってきてからちゃんと家の気温に慣らしてあげましたか？

お店は暖かいので、慣らさないと一気に枯れ込むことがよくあります。

それは耐寒性に関係なく、急激な温度変化によるものなので、この時期の寒暖の差でも起こります。

水のあげすぎと、そういった気温差で起きる枯れ方は、過程を見ると分かるのですが、掲示板では説明しがたいですよね…。

水のあげすぎは、じわじわと全体的に進行します。

どの葉もぐにゃっとした感じになり、葉全体が変色して、腐るように枯れていきます。

温度変化のほうは進行が急で、外側の葉や、外気に当たる場所から痛んでいきます。

株の大きさも関係していて、しっかりした大株でも、水のあげすぎは全部が腐っていきますが、気温差の方は、一部が痛むとか乾燥気味にしなっとします。


水のやり方ですが、もともと今はＷＳの生育期ではありません。
というかそろそろおき始める頃というのが正しいですね。

寒い時期は半分以上葉っぱを枯らして、半冬眠状態で越冬しています。

まだ寝ぼけている状態ですから、徐々に増やし始めます。

冬は乾燥しない程度ですので、2,3日に一度程度でいいのです。
しかしこれは、普通に冬越ししたものの場合です。

今頃店に出回る株は、すっかり起きてる状態です。

水も欲しがるでしょう。

鉢の大きさにもよりますが、（大きい鉢だと沢山水を含むので、頻繁に水をやらなくてすむ）暖かい場所においてあるものなら、毎日か一日おきにあげてもいいと思います。
土の状態を見ながら、表面が乾いてきたら与えます。

やるときは出来るだけ午前中に、溢れるほどあげて、皿に水は溜めない。
これが基本です。

教えて下さりありがとうございます。

昨日は水のあげすぎかと思っていたのですが、状態はみさきち様が書かれた温度変化の方に近いと思います。

枯れているのは葉の一部だけです。葉の外側（ギザギザしている部分）が茶色くなっています。
茎はピンピンしていますし、水のあげすぎによるぐにゃっとした感じにはなっていません。

葉もどちらかといえば健康な葉の方が数が多いです。

わりと寒さに強いと聞いていたので、昼はベランダに、夜間はお部屋に置いていたのですが・・・その温度差がいけなかったのでしょうか？

ちなみにベランダの温度は７度前後、部屋の温度は２０度前後です。
ここ２、３日はワイルドストロベリーの様子を見てベランダには出していません。

気のせいかもしれませんが、これ以上ひどくはなってないみたいです。

13度の変化はやはりキツイでしょうね…さらに明け方はまだ、グッと冷え込みますし。

今年は室内管理して、暖かくなったら外へ出し、次の冬はベランダで過ごすといいと思います。

自然に寒さを受け入れていくでしょう。

茶色の葉は、茎まで枯れているようなら、
カビの元なので取ってしまいます。