|
||||||||||||||||
観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活 |
|
||||||
観葉植物 ブルーミングスケープ TOP > 観葉植物 INDEX > 植物管理Dictionary > 観葉植物Dictionary > 育て方 Q&A 検索 > 育て方 Q&A |
はじめまして。
10年ほど育てている幸せの木が大きく育ち、とうとう天井に届いてしまいました。一本の幹から3本に枝分かれし、どれも30センチほど高さが違うだけです。4年前から毎年交代で花が咲きとてもかわいいのです。
このままだといけないと思うのですが、良い方法がありましたら、
アドバイスをいただけますか?
よろしくお願いいたします。
うわぁ素敵ですね♪ちとでかすぎでこまってらっしゃるようですが・・・
幸せの木というのは ドラセナ・フラグランス「幸福の木」というやつですよね?マッサンゲアナとか
我が家は寒いので凍死させてしまうので、すごくうらやましいです。
今年もこりずに小さいものを購入しましたが・・・
ドラセナは挿木で増やすことが出来、また親株には切った後幹から新しい芽がでるので 高さ調整はしやすいとおもいます。
まず、挿木するためにいきなり切るには 幸福の木は幹が大きいので、取り木という作業をしてはどうでしょうか
取り木・・・高温多湿で生育が盛んな時期におこないます。
幹の一部に 茎に舌状(幹の1/3くらいまで下から切りこみを入れる)の切りこみを入れ切り口と回りに、湿ったミズゴケを巻きビニールで包み、上下を紐でしばる。上は水を通すようにゆるくしばり、下はきつく縛る。
1〜2ヶ月で発根し、ビニール内に、根が十本以上みえてきたら親株から切り離す。根をいためない程度にミズゴケを取り、鉢に植えこむ。
もしくは、
>一本の幹から3本に枝分かれし
↑この部分を切り天芽(挿木)挿ししてはどうでしょうか。
枝を取り除いた後、幹を切り戻してやれば、取り木した親株同様、新しい芽が出てくると思うのですが
切りとった幹(根も葉もない)も挿木にしてみてはどうでしょう?
挿木、取り木したあとの管理は芽が動き出すまで、風の当たらない半日陰に置き、土の表面が乾いてきたら水をやる。葉には葉水をこまめにしてやる。
私もドラセナをこんなふうに管理しなきゃってくらい育ててみたいです。
今年は新しい越冬方法が思いついたので再チャレンジです♪
> 取り木・・・
http://www.yonemura.co.jp/main/engei/kanri/toriki.htm
↑絵つきの説明をみつけました。参考になさってください
ちなみに 舌状というのは
☆切り込み法 と書いてあるものです。
|