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ブルーベリーを鉢植えで育てています。
すでに花がついているものをかってきて、鉢に植え替えたのですが、なんだか葉が枯れてきてしまいました。
土が乾かないうちに水をあげています。日にもあてています。
土の質が悪いのでしょうか。酸性にしたほうがよいとか、PHを
調整したほうがいいとかいいますが、そのせいでしょうか。
それにしても、土質の調整って、どうやるのか全く
しらないのですが・・・どなたか教えてくださ〜い!!
ブルーベリーは酸性土壌を好みます。赤玉土に酸度無調整ピートモス
を混ぜ込みます。(酸度調整済みピートモスは不可)
ブルーベリーは一種類では結実しない品種があるので2品種を同じ鉢
に植えるか近くで栽培します。
詳しくはhttp://www.royal-hc.co.jp/diy/engei/blueberry/などを
読んでみて下さい。
植え痛みか、根腐れだと思います。どのように植え替えられたのでしょうか?
根鉢を崩したのなら根の痛みにあわせて上部も少し刈り込んだほうが
良いかもです。
乾燥に弱いと言っても、乾かないうちにじゃんじゃん水をあげていれば
空気の入れ替えはできませんから、根腐れの可能性もあります。
極端な酸性を好む一部のハイブッシュ系じゃなければ、
生産農家ではありませんし、酸度調整はそれほど気にしなくても
育つように思います。また、アルカリに調整しなければ
じゃっかん酸性よりなのが日本の土です。
ハーブを育てる時の方が要注意です。
それともアルカリよりに調整された土を使われたのでしょうか?
ちなみに、わたしは赤玉土に腐葉土を混ぜた普通の土で
育てています。ツヅジと同じように鹿沼土でも良いと思います。
水はけがよくなるので、一般の人ならピートモスより
育てやすいかもしれません。
ただ何度も植え替えるのはおすすめしかねるので、
今の状態をよく観察してみてくださいね。
まず、ブルー・ベリー(BB)用の培養土ですが、鉢植えならば酸度未調整のピー
トモス単用か、同ピートモスと鹿沼土を半々に混ぜたものに緩効性肥料を混ぜ
植えつけます。(因みに、私の場合は20鉢すべて混用培養土です)
若干時期的に植え替えには遅いですが、今からでも植え替えて平気です。
(私は真夏でさえ、植え替えたことが何回かあります)
それから水遣りについてですが、私の場合は真冬でもほぼ毎日あげるくらいで、
BBは滅多に根腐れしません。
ただ、赤玉土などを混ぜた場合は通気性が劣るので、多少考慮します。
これからは、1日2回遣る日もありますよ。
それよりも、BBは細根で浅根なので水切れに注意します。
別に良いのですが、根腐れはそんなにないものと言い切れるのでしょうか?
4月号園芸ガイド108ページより。
「よくある失敗に、買ってきた苗が一般の培養土になじまず、
水をやりすぎて根ぐされを起こして枯れていまうケースがあります。
これば、ブルーベリーは酸性土壌でなければ生育しないという「常識」が
まだ信じられているからです。売られている多くの苗木もその条件を
満たすように、多量のピートモスの培養土を使って育苗されているのが
現状です。
しかも、乾燥に弱いという特徴も誇張されているため、過剰に水をやり
根腐れを起こして枯れてしまうのです。」
全部を抜粋できませんが、見開きの特集でそう長い文章ではありませんし、
まだ書店に並んでいますから、よろしければ、ごらんください。
酸度の合わない土を使った場合の生育状態がどういうものかわからないので
可能性としてあげてみました。
わたしも、鹿沼土とピートモス混合くらいがベターかなと思います。
参考までに。
今日は6月号が届いて、ごきげんです♪
色々あどばいすをいただいて、とても
勉強になりました。
根腐れが気になるところです。
ちょっと様子見してみます。
るびぃさん
園芸書を参考にされる事は決して悪いことではありませんが、正しい
とも言えません。
事実、今話題のワイルド・ストロベリーなんかについても、同種のイチゴ
とほぼ同じにも係わらず、色々な表現(正しくないもの含め)がされています。
私も20鉢以上のハイブッシュ系とラビットアイ系を育てていますし、
他にもイチゴ3種45苗、ベリー類3種9本、桑類2種2本、アセロラ、
柑橘2種2本、桃7種10本、桜桃6種11本、グミ、ザクロ等の実もの果樹
を長年育ててきましたが、最近では園芸書は殆ど参考にしていません。
理由は簡単です。
園芸書通りにして失敗したからで、その後は自分なりに研究しました。
話しが逸れましたが、ブルー・ベリーは、ピートモス単用で頻繁に水遣り
しても、根腐れしません。
これは、私が長年実践してきた結果で、私の場合だけかもしれませんが、
間違いではないことは事実が証明しています。
植物が傷むのはいろいろなケースがあり、必ずしも土だけでは
ないと言いたかっただけです。
ごんさんの栽培法が間違っていると決して言っているわけでは
ありません。個々の環境や性格に合った方法を見つけるのが
ベストだと思いますし、良いことだと思います。
質問者は土の酸度調整を聞いているのでそれで、よけいでしたね。
ごめんなさい。
わたしが、適当な土に植えているのは、園芸書を見たからではなく、
たまたま、その土があったからです。
その程度しかブルーベリーは育てていませんが、元気に生育しています。
正直言って、ハーブなどやその他の植物を育てるときも、ほとんど
酸度調整はしていないのです。調整すれば、もっと育つのかも
知れませんが、みるみる枯れるということは、あまりないです。
ツツジ科のカルミアを日当たりが良いと聞き、日に当てすぎて
枯らせたことはあります。ので、現在ブルーベリーは鉢にいれて
どこが適当か、おひさまと相談しながら季節で移動しています。
腐葉土でマルチングしています。長雨に当たった後は具合が悪そうでした。
果樹はさっぱりの初心者です。失礼いたしました。
るびぃさん、
気になさることはありませんよ。
確かに、くろたんさんのご質問は「枯れる」「土」についてですからね。
ただ、ブルー・ベリーははっきり言って酸性土でないと発育は良くありません。
特に、ノーザン・ハイブッシュ系は、Ph4〜5でないと良く育ちません。
一般的なラビット・アイ系ですと、赤玉土でもかろうじて育つようですが、
やはりピートモスを混ぜるなり、硫黄花で酸度調整した方が良いようです。
植え替えについては、さほど気を使う必要はないのですが、細根なので
多少注意した方が良いかもしれません。
水遣りはベチャベチャではアウトで、しっとりしている状態の維持ですね。
口で言うのは簡単なんですけど・・・・・
果樹は一般的な草花に比べ、受粉についてや施肥時期、摘蕾・花・果、剪定と
面倒くさいことが多く、挙句に薬剤散布が必須となるので中途半端では難しいです。
ま、だから面白いのかもしれませんが。
収穫時の喜びのために頑張ってるようなもので・・・・・
るびぃさんも、もっと実もの植物を育ててみたら如何ですか。
結構ハマるかもしれませんし、腹立つかもしれませんが面白いですよ。
因みに、私は他に一般草花と、ファレノプシスを数十鉢育てています。
あっそうそう、バナナとパパイアもありました。
難しいものほど、挑戦意欲が沸くもので・・・・・・
ご教授ありがとうございます。
ハイブッシュはやはり、酸性土なのですね。
ハイブッシュの方が美味しい実がなるそうで、あこがれるのですが、
別の原因で育たないような気がするので、今は買い控えています。
売っているので、かろうじて育つと思うのですが、夏が過酷なのです。
ハイブリッドはどうなのだろう?? とは思っています。
ブルーベリーは紅葉が本当に美しいですね。葉も花も実もという
非の打ち所の無い子だと思います。
先日、大き目の「ブルーベリー」としか書いていない花つきの木を、
ホームセンターで「実がなるかなぁ♪」ってるんるんで、
買おうとしているおじさんを見かけました。
でも、品種書いてないブルーベリー買うのはちょっと怖いです。
果樹ははまりだすと、はまりそうですね♪
父がキウイを育てています。実生の栗とか、みかんとかあります(^_^;;;
現在ハナカイドウに虫がびっしりついていて、これがリンゴだったら
薬をためらうだろうから。。。。と思うと、わたしは果樹はまだためらってしまいます。
薬は多くても少なくてもダメだと思うので、本格的に果樹をやろうと
思うと本当に難しいですね♪
しっかり勉強していきたいと思っています。
> > 水遣りはベチャベチャではアウトで、しっとりしている状態の維持ですね。
> 口で言うのは簡単なんですけど・・・・・
文章で言うところの水や日の加減がなんとなく理解できるようになったのは
正直言って最近、ここ数ヶ月です。たくさんの植物を観察して、やっとです。1鉢2鉢育ててた時代から数えると軽く10年は経ってます。
> 中途半端では難しいです。
まさに、おっしゃるとおりだと思います(^_^)
> ま、だから面白いのかもしれませんが。
〜
> あっそうそう、バナナとパパイアもありました。
> 難しいものほど、挑戦意欲が沸くもので・・・・・・
すごい! 温室がありそうなラインナップですね〜
熱帯ものは無理そうですが、果樹も少しずつ植えたいと思っています。
わからなくなったら、どうぞ教えてくださいまし。
ありがとうございました。
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