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マンションの1Fでも、育てられるような、1メートルから1,8メートルくらいまでで収まる高さで、見た目にかわいいお勧めの樹木があったら、是非教えてください。ちなみに、コニファーはあります。
よく植え込みなどに使われる低木ならだいたい大丈夫だと思いますが。
コデマリ、シモツケ、アベリア、ユキヤナギ、キンシバイ、クチナシ
などがすぐ思い付きます。
チューリップって一輪しか咲かないのに、つつじの花はたくさん
群生して生えるのはなんでですか??
> チューリップって一輪しか咲かないのに、つつじの花はたくさん
> 群生して生えるのはなんでですか?
ポリポリ(・・*)ゞ・・・
チューリップって春に咲くチューリップのことですよね?
球根の・・・
チューリップとつつじってあまりにも種類が違い過ぎで・・・
なにかの花の品種名なのかなぁと思ったり(まさかね)
まーさんがなぜこの質問をされているのかをとっても知りたいです。
まーさん、つつじも別にものすごく群生はしてないです!
根元は一本でしょう?
「群生」というのは、沢山同じ植物が何本も生えていることで
枝分かれしているのとは違うんですよ。
群生しているとすれば、花が沢山さいたから、種が沢山落ちて育ったということでしょうが、
山の中でなければ、人が植えたんでしょう。
ひょっとして、学校で調べて提出するから…とかかな?
違ってたらごめんなさい。
一口に言えば「増え方」が違うんです。
花を咲かせるのは、子孫を残すためですよね。種を作らないといけないのです。
でもその種の能力は様々で、チューリップの種は、つつじと比べて種が大きくなるのに大変時間がかかり、とても難しいのです。
それよりも、球根を分裂させて子供を作るほうがずっと簡単なので
チューリップの子供作り方法は、球根分裂が主力です。
でも、失敗するかもしれない。だから花もつけて、種も落としておこうとするわけです。
二重の作戦でことです。
つつじの作戦は、折れた枝から根っこを出す作戦と、沢山花を咲かせて種をつくる作戦の二つです。
でも枝から根を生やすのは、人間が挿せば簡単だけど、自然では滅多にそんな状況おきませんよね。
だから、花を咲かせる作戦が主流です。
つつじは、枝を途中で切られると
「今年は枝を切られてしまったから、
来年は少しくらい切られても花が残るように、もっともっと枝を増やさなくちゃ」
と、どんどん枝を増やしていく習性があります。
だから沢山さくんです。
まーさんがおいくつくらいの人か分からないのですが、
分かりやすくまとめてみると。
チューリップは、花が沢山咲かなくても球根で楽に増えるから、多く咲く必要がない。
つつじは球根ではないので、せっせと花を咲かせなくてはならない。
と、そういうことですね。
もちろん科学的な説明は他にあると思いますが。
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