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ローズマリーの挿し木をはじめてしました。
先週挿し木(赤玉土に)をして一週間が経ちました。その時に余った挿し穂がかなりあったので、
水挿ししたらかなり根が出てきました。根が3〜4cmになれば土に植え時かと思うのですが、
これまた根付く事が出来るかどうかの大切な作業かと思います。
この場合の土は、通常の植え付け用土よりも保水性などを考慮した方が良いのでしょうか?
通常は植木鉢での管理になるのでハーブ用の土などに赤玉土など粒の粗いものを適当に混ぜて
いますが排水性の方にいつも気が行ってます。
挿し穂は大きいものは16cm程度・小さいものは7cm程度で、取り敢えず各5〜7本程度を
各一鉢に植え付け、育苗したいと思っています。土の他、注意事項等、成功例や失敗談でも
お伺いできればと思います。宜しくお願いします。
ローズマリーの差し芽ですが、
それほど気を使わなくても大丈夫かも?
というのが個人的な経験です。
背が高くなってきたので、適当に詰めた時、切り落とした芽(枝)を
その土に、適当に挿しておいたら、普通に根付いてしまった程、
強い植物です。
水差しから・・という丁寧な方法は、やったことがないので、
分かりませんが、あまり乾燥させすぎにしなければ、まず、
普通に管理して問題はないのでは??
と思いますが・・。
はしぞーさま、コメント有難うございます。
枝を切った時にその鉢や空き鉢に挿したり適当挿し?したことはあるのですが、多分時期や
管理も悪かったのでしょうね(かなり乾燥気味に育てているので)、残念ながら根付き
ませんでした。今回はまじめに小粒の赤玉土を用意し、きちんと挿し木をしてみました。
残りの水挿しの挿し穂の方が大きいのでそちらが根付いてくれると、より良いのだけどと思い、
土への植え替えにちょっと気を使ってあげたほうがいいかなと思ってしまいました。
余った小粒の赤玉土も使って乾燥に注意してみたいと思います。
ローズマリーでも水挿しができるのだと、過去ログでも話があったので
挑戦してみたのですが、思うように発根させられませんでした。
水位をいろいろ変えてみたのですが、水面ギリギリに枝元を調整したもの
だけがかろうじて発根しましたが、最終的に暑い日があってダメになりました。
他のものはあっという間に腐りました。
水位をギリギリにしたときに感じたのですが、バラですとその水位を保つのは
非常に難しいのですが、ローズマリーは簡単でしたので水の吸い上げは少ないのではないかと思います。
お手持ちの品種は腐りにくく水に強いのだろうと思いますが、水挿しが一般的ではない
植物だけに乾燥気味に育てるという、みいこさんのやり方で正解だと思います。
15センチというと根に対して上部が大きいような気もしますが、根が少しだけついた、寝そべってた枝を引っこ抜いて独立させたときも
バランスは悪かったですが、着きましたので、大丈夫かと思います。
根が土に対応してない状態なので植え付け後、しばらくは直射日光には当てないように気をつけ、徐々に水分を減らして行けば良いと思います。水挿しから土への移行なので、普通の根つき植物の植え付けより気を使う方が良いのは確かです。
ハーブの土は高いのでわざわざ買ったことはないですが、アルカリ性がいいと言うも
ローズマリーは意外と土は選ばないように思います。
るびぃさま、コメント有難うございます。
わたしもダメもとで水に挿したものなのですが、挿し穂の5cm位の葉を除き、余り葉が
水に浸かるようでは腐りやすいかなと思い、美観重視で3cmぐらいの水深にしていました。
(直径9cm×高さ10cmのプラスチック容器に15本位が無理矢理立ててあります。
品種は立性で薄い水色の花だったので、勝手にトスカーナブルーかなと思っています。)
やはり葉のすぐ下辺りから発根するのが見えましたので、どうし様かと思いましたが
取り敢えずそのままの水深でたまに容器を傾けて根に水を触れさせてみたりしています。
気休めかもしれませんが。
梅雨空と色んな条件がたまたま良い具合にマッチングしたのかも知れませんね。
梅雨明け頃の水遣りに悩むかもしれませんが、うまく育てることが出来ればと思います。
有難うございました。
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