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ジンチョウゲが枯れそうになって、やっと先端の芽が所々出て来ましたが・・・。
去年9月に数年間小さな鉢でよく咲いてくれますので、遅ればせながら、枝の大きさを考えて、大きな鉢に植え替えました。(5→10号)
落葉もなく、落ち着いたと思いましたが、年明けの頃から少し不調となり、葉のしおれが目立つようになってきました。
その時は、置き場所を2階の日の良く当たる場所から、南に塀のある、午前中明るい日陰〜午後・夕方日射の所へ置き換えたのが災いの元のような気がしました。 また、スルクロサの所で教えて戴きましたように、株に対する鉢の大きさに、(今になればよくわかるのですが・・・)問題があったように思います。=急に大きな鉢にしたので、失敗でした。
春先。花芽がつき、どうにか・やっとの感じで良い香りも何時も通りに咲きました。中には、蕾が完全には開かない物もあって、おかしいことがハッキリしてきました。
その頃は葉も大部分とどまっていましたが、花後に、どさどさと落葉が始まり、暫く後には先端のよじれたような葉芽を残して丸裸(!)になってしまいました。
その後、よく観察しますと、以前よりも茎が細くなって、色も元気な状態よりも、やや赤味掛かっているようにも感じられます。茎が痩せているようにも見えます。
花後の肥料は入れずに今まで来ました。
お隣の奥さんに相談してみますと、葉が出かかってるからネ〜、頑張ってるようね、とのことで、わたしも同感でした。
灌水は普通にしてきました。
花後に落葉してまだ丸裸で、この夏が心配です。
昨日今日は、所々、葉芽が黄緑色で開いてきました!!
今朝、詳細にムシメガネで見ますと、ぜんぶの茎にとは行きませんが、ポチッ・ポチッと、葉が出てくる準備が見えて来ました。
3〜4節、〜6節くらいまでのも散見されます。
茎を調べますと、柔軟に曲がり、ゴム質のような感じがしますが、ポキリと折れそうな感じではありません。
これらのことで快復が見込まれるように思えますので、内心喜んでいるのです。
今後どのように世話してゆけばよいか迷っています。
もうそろそろ、メネデールとか液肥とか、灌水代わりにやっても大丈夫でしょうか?
以前は余りにも窮屈そうだったので、広いところに移れば花ももっと沢山咲いてくれるかと思いましたが、とんだ間違いをしてしまいました。
私の場合、花をみるのも楽しいのですが、育てるプロセスの方がより興味深いものがあり、失敗しながらも、時折は挽回して、ゴメンネといいながら、また育てています。
☆ 今後のジンチョウゲの世話はどの様にするとよいでしょうか。
特に、肥料などに付いてよろしくお願いします。
記入漏れがありました。
鉢が大きすぎると思い、昨年末ころに、ミニシクラメン・1株と、エレモフィラ・1株を植え込みました。この2種類は、順調にとても良く花が咲き健康状態も問題はありません。
もしかして、植物どうしの相性とかが悪いとか、あるのでしょうか。
鉢植えは地植とは違うのかも知れない、と最近思ったりしますが、そのことに付いての心掛けることなどもありましたら、教えて戴けますと今後気を付けて行けますので有り難いです。
よろしくお願いします。
私も以前、枯らせた手前、細かいことはわからないのですが、
ジンチョウゲはきちんとケアしていても、ある日、突然枯れることの
ある木なのだそうです。
比較的、挿し木がしやすいそうなので、常にバックアップで2,3株
作るのが良いらしいと、枯れたあとで知りました。
なので、小苗のうちから鉢でよく育てる樹のようです。
枯れた原因は、根がなかったので、ネキリムシだろうと思っていた
のですが、今ではわかりません。
また、移植には弱いそうです。根が弱っているときには、
肥料の心配してる場合ではないように思いますが?
メネデールは肥料じゃないので、良いと思います。
とりあえず、一般的な育て方?
http://heboen.hp.infoseek.co.jp/niwaki/jinchou.html
沈丁花は植替えを含めて根をいじられる事を極端に嫌います。
根鉢を崩さないようにそっと植え替えても調子を崩して落葉する
事が多いので、鉢で育てる時はさし木で更新すると良いです。
沈丁花は地植えで育てても、他の花木に比べて寿命が短く、
20年持てば長い方と考えて下さい。寿命に達しなくても突然
枯れたりする事があるので、るびぃさんのおっしゃるように
さし木でバックアップを取る事をお勧めします。
るびぃさん、まつさん いつもありがとうございます。
ジンチョウゲは寿命に達しなくても、突然枯れたりする事があるとは全く知りませんでした。
今回は、植え替え後、4〜5か月後に調子が悪くなった訳ですから、ジンチョウゲはとても我慢強い木なのですね。感心します。
先ほど、また気になってよくよく見ますと、極小さな、モリモリッとした、海底のサンゴの芽(?)のような感じの物が枝の分かれ目の所や茎の途中のアチコチに出来ていました。
昨日は雨の中で、気が付かなかったのかも知れません。
これが、新しい芽の固まりであって欲しいと思います。
なかなか希望通りには行かないのが園芸・育てることの難しい所かも知れませんが、わたしもジンチョウゲのようにねばり強く頑張ることにします。
このような(枯れそうになっても非常に良く頑張る木)経験は初めてなのですが、気長に待つことは既にこれまでに何度と無く生活の中で経験がありますので、また良い結果が待っているかも知れず、出来るだけ状態をよく観察して・世話して見たいと思います。
目出度く枝葉が茂ってきましたら、折りを見て挿し木で2.3鉢育てておきたいと思います。 ありがとうございます。
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