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おじぎ草の種がたくさん採れました。外皮をむき、熱湯に10分つけて、冷ました種を蒔きました。熱湯処理後の蒔き残り種は保存できるのでしょうか?
種全般にいえると思うのですが冷蔵庫のチルド室に保管しておけば大丈夫だと思います。
市販の種も、すぐに蒔けるように処理されて販売しているので、冷蔵保存で大丈夫そうですね。
SEIさんどうもありがとうございました〜。
余計な話かも知れませんが,私の持っている本では,おじぎ草の処理は「60℃程度の温度で30分」となっています。
そもそも「熱湯」がどの程度の温度を指すのか解りませんが,多くの硬実種子で発芽促進のためにおこなう処理は「温湯処理」だと理解しております。
煮えたぎったお湯に浸せば,小さな種は瞬時にゆで上がると思いますが,如何でしょうか。
アカシア類、ミモザ類、ハゼノキなどの種皮が厚く、表面の疎水性の
高い樹木の乾燥種子の休眠打破、発芽促進には熱湯処理はよく使われ
ます。もちろん煮沸し続けるなど加熱し過ぎてはいけませんが、80℃
くらいの熱湯を注いでそのまま冷めるのを待つ、などの方法がよく使
われます。
種子の埋土性が高く、山火事などの撹乱に伴って発芽するような性質
を持った樹種は、種皮の吸水性が悪いだけでなく、かなり強い刺激が
ないと芽出しが揃わないため、こうした処理を行います。
ただ、一度休眠打破させてしまった種子を保存することは意味がない
と思うのですが……。(^^;;
> ただ、一度休眠打破させてしまった種子を保存することは意味がない
> と思うのですが……。(^^;;
種まきの都度、少しさましたお湯につければ良いのですね〜。
”熱湯”・・ホントに熱ーいお湯を連想してしまいますね。
Pinetreeさん、みぞぐちさん、どうもありがとうございました。
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