|
||||||||||||||||
観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活 |
|
||||||
観葉植物 ブルーミングスケープ TOP > 観葉植物 INDEX > 植物管理Dictionary > 観葉植物Dictionary > 育て方 Q&A 検索 > 育て方 Q&A |
ラベンダーセージが元気で背が高くなりすぎて側の花が日陰になるのでこまります。今のうちに少し刈り込んでも新芽が出てくれるでしょうか。花が次々咲きますが、追肥はどのようにしたらよいでしょうか。側の花というのがチェリーセージですが、こちらは花数が減っています。日当たりが悪いせいでしょうか。ハーブは追肥のやりかたが今いち分かりません。
ラベンダーと、セージについて教えて下さい。
ハーブはまず、原産地の気候を念頭に置いて育てなければなりません。
ラベンダーはイングリッシュ系ですか、それともフレンチ系ですか?
イングリッシュ系の場合は、涼しくて、乾燥した気候を好みますので、
梅雨から真夏時までは一番苦手な時期です。なるべく上記の好みを考えた上で葉が重なるところは湿気がこもらないように思いきって刈り込んでも
大丈夫だと思います。そしてラベンダーは大変ゆっくりと成長します。
新芽は出てこなくても気にしなくていいです。チェリーセージですが、開花
時期は5月から7月ですので、花数が減ってきているのは自然なことです。
これも湿気を嫌いますので、注意してください。日当たりの好いところは好きですが、ラベンダーで日陰になるくらいなら、そんなに気にしなくても
大丈夫です。
ハーブに共通することはとにかく「雑草」です。ですから、他の植物と違って肥料もほとんどいらず、過保護にしなくても上記のハーブの原産地の
気候を考えた手入れ、水遣り等すれば後は基本的には大丈夫です。(特に
ラベンダーは日本の高温多湿には向かない植物なので、例えば北海道のような気候を想像してみてはいかがでしょうか?)
肥料については、もし心配でしたら月1回薄めた液体肥料をあげるくらいで
いいと思います。
お返事ありがとうございました。ラベンダーではなくラベンダーセージというセージの仲間で背が1m以上になり、秋まで咲きます。それが倒れ込むので、それで今3分の1位を刈り込んでも良いかとおたずねしたのですが、とりあえず枝を少しだけ切って様子を見ることにします。チェリーセージは秋まで咲いているお宅があったので、肥料や水をやりすぎないようにして夏越しをしてみます。ラベンダーはグロッソという比較的夏に強い品種ですが、午前中しか日が当たらないせいか、ひょろひょろとしか伸びません。しかたないですね。どうもお世話になりました。またよろしくm(_ _)m
|