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観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活 |
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SASさん Reありがとうございます。
去年の花の実なりがまだ黄色と言うことは、この木はトッテモのんびりと育っていくタイプ、ということが、お陰様でよく理解出来ました。
そして、よく熟すにはほぼ一年、次の冬近くまで掛かるのですから、<蕾だ・花だ・それ実がなるのか?>とせっかちなわたしの思いこみを恥ずかしく思いました。
ゆっくりな時間を要するからこそ、蕾・花・黄色の実・赤い実、と一本の木で素晴らしい眺めも可能になるのですね。
ご経験談をお伺いできて、よく理解できました、有り難うございます。
気分はノンビリタイプと私自身のことを思っていましたが、こうしてみますと、案外、木の世界と接するにはもっとじっくり待つことが大切なことかと今更ながらに、植物の世界の奥深さを思います。
身の回りの果樹などは、春の頃に花が咲き、秋の頃に実がなる、というのも多いことですが、イチゴの木のような果樹と付き合うこともまた楽しいことと思います。
掲示板が活発で、とても頼もしいのですが、Reを待っている間に、アッと言う間でしたが、過去ログに行っていました。
昨夜返信を、と思いましたが、最新の状況をご報告したいと思いました。
先ほどよくみましたら、ボクボクッとなっていた訳が分かりました。
・・・それは、房成りのため、外側の包みの中で、蕾が少し大きくなっていたためだろうと思います。
今日は、<先端の幾つか重なり合った物>が、一つ一つの蕾の集まりだったことが分かりました。外に伸びてきて、蕾の房が確認出来ました。
圧縮された花の房は薄黄緑色でしたが、ややばらけてくると、薄クリームがかった白に見えます。 これからが楽しみです。
今後はユックリと楽しみながら花の時期を待つことにしたいと思います。
昔の諺に、<果報は寝て待て>というのがありますが、まさに、寝て待つくらいの気の長さが必要のようです・・・実は、わたしもいろいろと気になることも抱えていますが、時にはこのようにユッタリと過ごす時間が必要だと思いました。
今回は、日常のことを離れて時には ”植物の時間の過ごし方”に付き合ってみる事もまた良いこと、ということがよく分かりました。
忙中の閑をイチゴの木とともに・・・。果報(果樹)は寝て待つ!?
(過去ログに入っていましたので、新たに記入させて戴きました)
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