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プチトマトが灰色カビ病になってしまいました!
果実には被害はないのですが、葉っぱはほぼ全滅・・というか、ほぼ全ての葉先が枯れたり、カビたりしてしまっています。
今日、薬剤を散布しましたが、枯れたりかびたりしている部分は取り除いた方がよいのでしょうか?
また、被害のない果実は食しても大丈夫でしょうか?
どなたか、教えてください。
> プチトマトが灰色カビ病になってしまいました!
> 果実には被害はないのですが、葉っぱはほぼ全滅・・というか、ほぼ全ての葉先が枯れたり、カビたりしてしまっています。
> 今日、薬剤を散布しましたが、枯れたりかびたりしている部分は取り除いた方がよいのでしょうか?
> また、被害のない果実は食しても大丈夫でしょうか?
> どなたか、教えてください。
こんにちわ
結論から言えば手遅れです。薬剤散布の時期が遅かったと思います。
この病気は他の病気より寄生範囲が広く、枯れた植物にも寄生します。
同一の薬剤だけ散布しても効果はでないようです。2〜3種類の薬剤を
交互に使用すれば効き目が現れてくるようです。他の植物にも影響が
出る恐れがあるので、ゴミの日に出した方がいいと思います。
被害にないトマトでカビの胞子が付着している可能性があるので、食べ
ないほうがいいと思います。
こんばんは。
仙人掌さん、ありがとうございます。
春から一生懸命勉強しながら育ててきたのに、とてもとても残念ですが諦めます。
葉先が枯れ始めた時点で病気を疑えばよかった・・・と、反省してます。
来年は、上手に育てられるといいなぁ〜。
> こんばんは。
> 仙人掌さん、ありがとうございます。
>
> 春から一生懸命勉強しながら育ててきたのに、とてもとても残念ですが諦めます。
> 葉先が枯れ始めた時点で病気を疑えばよかった・・・と、反省してます。
> 来年は、上手に育てられるといいなぁ〜。
そうですね。来年こそは成功して嫌と言うほど食べれたらいいですね。
うちの親父に聞いたら、雨が長く降り続いたのも原因のひとつかも知れ
ないなと言ってました。ナスも多分だめだろうとも言ってました。
多分、来年は大丈夫ですよ。きっと。
仙人掌さん、ありがとうございます!!
結構ショックで、凹んでいましたが温かなお言葉をいただき元気がでました。
明日、ごみの日なので悲しいですが処分したいと思います。
ガーデニング超初心者の私。
いい勉強になりました。
植物も生き物ですから、なかなか思い通りにはいかないですね。
もっと勉強しなくては。
> そうですね。来年こそは成功して嫌と言うほど食べれたらいいですね。
> うちの親父に聞いたら、雨が長く降り続いたのも原因のひとつかも知れ
> ないなと言ってました。ナスも多分だめだろうとも言ってました。
> 多分、来年は大丈夫ですよ。きっと。
かれんさん、病気が出た土はまた来年トマトを栽培する時に使い回さな
いようにしてくださいね。(^^;;
ナス科の植物はそれでなくても連作障害が出やすく、同じ土を使い回す
と病気が出なくてもうまく育たないことがあります。病気が出たなら
なおさらです。
みぞぐちさん、ありがとうございます!!
直接アドバイスをいただくのは初めてなのですが、過去ログを参照する際、いつも貴重なご意見参考にさせていただいておりました。
ひとつ質問させてください。
NO.17400 でも、お答えになってらっしゃいますが、灰色カビ病などウィルス性の病気がでた土でも、土壌消毒をしてトマト以外の植物(たとえば花など)であれば使いまわし可能でしょうか?
灰色かび病の原因菌はBotrytis cinereaというカビで、ウイルスでは
ありません。(^^;; このカビ自体はそれほど珍しいカビではなく、土の
中にもよく見られ、本来は土の中の腐植をエサにしているものと思われ
ます。ところが、低温と高湿が重なるなどの条件が整うと植物を加害
するようになります。一度症状が出た土を使っても、条件が変われば
何も悪さをしなくなることもありますし、病気が再発することもあり
ます。個人的には一応滅菌処理(日光消毒、熱湯消毒など)をした
方が安心できると思います。
花など別な植物を植える場合でも、花殻や枯れた下葉などを土の上に
放置しないようにしてください。それに発生すると、また同じことの繰り返しになる恐れがあります。(^^;;
みぞぐちさん、ありがとうございます!
我が家の庭は日当たりもそれほど良いとは言えないのに加え、今年のなかなか明けない梅雨がカビを繁殖させたのでしょうね。
土壌消毒をして、今度は花を植えてみたいと思います。
また、何らかの病気になってしまっても初心者の私には、それもいい勉強なのかな、なんて思います。
> 灰色かび病の原因菌はBotrytis cinereaというカビで、ウイルスでは
> ありません。(^^;; このカビ自体はそれほど珍しいカビではなく、土の
> 中にもよく見られ、本来は土の中の腐植をエサにしているものと思われ
> ます。ところが、低温と高湿が重なるなどの条件が整うと植物を加害
> するようになります。一度症状が出た土を使っても、条件が変われば
> 何も悪さをしなくなることもありますし、病気が再発することもあり
> ます。個人的には一応滅菌処理(日光消毒、熱湯消毒など)をした
> 方が安心できると思います。
>
> 花など別な植物を植える場合でも、花殻や枯れた下葉などを土の上に
> 放置しないようにしてください。それに発生すると、また同じことの繰り返しになる恐れがあります。(^^;;
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