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ひょろひょろなノッポになり過ぎたので
挿し木と言いますか、、、
調べたところ「天芽さし、茎さし」とか言う方法はわかったのですが、
5〜6月と書いてあるのがほとんどなのですが、
今時期は、しないほうが良いのでしょうか?
観葉植物には素人で、、、すいませんが教えて下さい!
ディフェンバキアですよね?
手持ちの観葉植物の本には 挿木時期5月〜8月と書いてあります。
5〜6月がいいのは、あるていど気温が高く一定で湿度があるので、挿し床が頻繁に乾燥せず発根しやすいからだと思います。
真夏は気温が高く、陽射しも強いので乾燥が激しくなり向かないと考えられるのかもしれないですね。
日陰に置いてしまうと成功率は低いですし。明るい日陰、半日陰くらいがいい場所だと私的には思います。
私は時期ハズレにオステオスペルマムというキク科の花の挿木をしてます。本来は9月〜10月なんですけどね。とりあえずやってみる。
失敗したら 1つ勉強になったと正しい時期にしてみる。
↑これが 私流です。
説明どおり適切な時期 適切なやりかたでやっても100%全ての挿木が成功するわけではありません。
気楽にチャレンジしてみては どうでしょうか?
ディフェンバキアの場合、挿し木の成否は日照ではなく、温度でほとんど
決まります。茎伏せができるくらいですから、真っ暗でない限りはあま
り日照は影響しません。
# もともと強光を嫌う植物ですし。(^^;;
ですから挿し木時期は発根させること、その後の成長、と二つのステージ
に必要な温度が確保できるかどうかで逆算します。これから挿し木すると
根が出ても、そのあと成長に必要な温度が確保できるかどうかが微妙に
なってきますね。(^^;; もちろん、秋から冬にかけて暖房等でずっと
温度が確保できれば問題はありません。
ディフェンバキアは観葉植物の中ではアルピニア、エピスシアなどと
並んでもっとも寒さを苦手にします。温度管理が雑な私のところでは
鬼門になってます。(^^;;
さっそくの回答、ありがとうございます!!
そうですね、気楽にチャレンジしてみます!
本当にありがとうございました!
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