こんにちは!
昨年夏購入したクロトン(リュウセイ)が、秋頃から次第に葉が落ち始め、はげていきました。
その後、植え替えを何度かしてみたり、日に良く当てたり、水遣りを控えたりとしましたが、新芽がちらほら出てはかれると言うのを繰り返しています。下葉は一向に生えてくる気配がなく、枝がじめんからはえていて、
先端に時々新芽のある状態です。
どうかよいアドバイスをお願いします。
一番考えられることは根詰まりや低温ストレスなのですが……。植え替
えされているということなので、根詰まりは一応解消していると考えて
いいでしょう。ただし、気温が下がってからのしかも複数回の植え替え
では、回復には温度も日照も足らず相当ストレスがかかっているように
思います。
# 熱帯産の観葉植物の植え替えは成長期に行い、最小回数に止めるのが
# 原則。私たちも年に何回も転居させられると疲れてしまうのと同じ。(^^;;
ストレスがかかったそのままで成長を休止する冬を過ごしてきたので、
脱葉後ほとんど回復しなかったのでしょう。芽が動いているということ
はまだ株が弱り切っているわけではないということですから、これから
暖かくなってくるに従って徐々に頂部の葉は生えそろってくると思いま
す。ただし、下葉が落ちた跡から葉が再び出てくることはありません。
全体に葉が生い茂ったこんもりした草姿にするためにはかなり低いとこ
ろまで切り戻して新しい枝を出させる必要があります。
今後日中気温の高い時間帯はできるだけ日に当て、夜温が15℃を切らな
くなってきたら1日中戸外で直射日光を当てるようにしましょう。室内
でも育ちますが、斑の出や色が悪くなり、本来の姿からは遠くなります。
そうですか、、、、、冬の間の低温とその間の植え替えがいけなかったんですね。。。
思い切って刈り込みをしてみます!
北海道なので夜間は特に寒く、暖房で温度管理をします。
丁寧なご返答有難うございます!がんばります!!!
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