挿し木をしようと思い、2ヶ月程水に浸していました。
最初のうちは、元気で、切った先がホウキの様に枝別れしており、茎には白い点々が出来はじめ、喜んでいました。
でも、ホウキの様に枝別れしていたのが、根っこなのか、よくわからないまま、2ヶ月程が経過し、今日見たら、ドロドロになり腐っていました。
水に浸し過ぎたのがダメだったのか?
どっちにしても根が出てきませんでした。
根が、生えたら最終的には、何かと一緒に土で寄せ植えにしようかと思っていて、余り大きくするつもりはありませんが、もう一度挑戦をしようかと思うのですが、根を出すにはどうしたら良いのか、詳しく教えて下さい!
うちでは最低で5センチの枝の挿し木に成功したこともありますけど大きく太い枝や幹ほど成功率は高いです。パキラは本来多湿が苦手な方なのであまりハイドロカルチャーはお勧めできませんけど挿し木するなら切り口には園芸用の粉末石灰をまぶし、ハイドロカルチャーは根腐れ防止剤をまぜたほうがいいです。
なるほど、ハイドロカルチャーはオススメではないんですね。
でも、やっぱり土はなるべくおきたくないので、ハイドロカルチャーで
頑張ります。根腐れ防止剤を買って粘ります。
葵さんありがとうございましたm(_ _)m
パキラの挿し木ですが、これからは温度が下がってくるので
適切な時期ではありません。以下は最低温度が15℃以上確保できる
時期に行なって下さい。
挿し穂は枝の先端15センチ位を切り取ります。大きな葉は切り捨て
小さめの葉を葉柄2本位として、葉は全て3センチ位に切ります。
茎の下から5センチ位が水に浸かるようにコップなどに挿し、
水は毎日替えます。切り口付近に白いポツポツ(カルス)が出てきたら
赤玉細粒や鹿沼土細粒に水をタップリかけて底からの水を切ります。
深さ3センチ程度の穴を開けてから挿し穂をそっと挿し込み土を寄せ
ます。
今回は水が腐ってダメになった可能性が大きいです。
まつさんのに補足しますね。
N.Kさん:
> 切った先がホウキの様に枝別れしており
挿し穂を取る時は断面がぼさぼさにならないように切れるカッター
などですぱっと切り取らないと、切り口から腐りやすくなります。
鋏などで押しつぶすように切ると切り口がささくれてうまくいき
ませんよ。(^^;;
それと切り口がカビたり、傷まないように水は定期的に替えましょう。