オンシツコナジラミについて教えてください
今年の夏に育てていたナスにオンシツコナジラミが
繁殖して、他の植物(デュランタ、ひまわり等)にも被害が及び
根気よく対処しても、羽があるので全滅されられず
かなり処分(抜く)となりました。
なすの苗についていたのを見落としたのが原因だと
反省しています。
オンシツコナジラミは、持ち込まないことが一番だと
本などにはあるのですが、今後のために
幼虫はどのような姿か教えてくださいませんでしょうか。
あまり本などに詳しく載っておらずわからないのでお願いします。
葉のうらなどは、他の害虫含めチェックするようにして
いるつもりなのですが。。どなたか詳しい方が
おられましたら、教えてください。
オンシツコナジラミの幼虫&蛹は葉の裏に付きます。
大きさはオンシツコナジラミの羽を退けた位で非常に小さくまた、あまり厚みがないため少なければ見落とす可能性があります。
画像は見にくいですが↓
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/1913/konajirami/konajirami2.htm
また、防除は↓
http://www.kirin.co.jp/brands/kokochi/cont/qa_tuyu.html#q13
を参考になさってください。
卵や幼虫は見てわかりますよ(^^;)色味はクリーム色のような半透明でやや楕円形です。
厚みはありませんが葉裏にある異常なものに一度気がつくと次から次へと発見できます(^^;)
目が慣れオンシツコナジラミ卵に妙なまでの執着心が芽生え退治への戦いがはじまりますね♪
成虫退治にはアクテリック乳剤を試して頂くのがよいかと思いますがご存知の様に飛び逃げます。
とりあえず他の植物へ非難し息が続く限り舞い戻って参ります。とても厄介な虫なのです。
要望対策などでオルトラン粒状やベストガードも有効ですが成虫にはやはりアクテリック乳剤がよいです。
卵から成虫となる周期が確かあり40日間隔で成虫は卵を産みつけるけるのです。
なのでまず成虫を退治し予防策を兼ねて行い根気よく勝負致します。
寒さでだいぶ減少するとも
聞きますが絶滅を目指し戦う事をおすすめします。羽がある成虫を退治しながら葉裏の卵を掻き落し
雨を嫌うので葉水などを予防対策のひとつとして行います。卵は発見し次第掻き落します。
繰り返し行う事で我が家では絶滅においやりました。あまりに酷い葉は切り捨てました。
また食用について薬剤散布を考えてしまわれる場合"黄色い粘着シート"が園芸店で売られております。
我が家で買い求めたもののパッケージは"ハーブのための虫取りシート"だったかのように記憶してます。
黄色が好きなので効果はあると思います。また薬剤に関しても説明書などを読み使用後の期間などで
食用とできるものもありますので薬剤に関して説明書などを確認されて見て下さい。
羽のある成虫は飛び回りますが卵と幼虫は飛べないので発見と同時に退治できます!
少々人間も葉裏に執着致します期間がありますが根気よく頑張りましょう♪絶滅可能です!
こんばんは
毎年、オンシツには手を焼かされています。
一度付くと退治するのが大変なんですよね。
これからの水遣りに一工夫してみて下さい。(もう、来春かな)
絶対とは言いませんが、少々(?)の予防になる事と思います。
ジョーロの先やホースの先に付けるジョーロの先の部分状のもの
を上に向けて葉の裏に出来るだけ水をかけながら水をやります。
水を余計に使うし時間も少々かかりますが。
それでも、と思うのでしたらお試しください。
色々アドバイスありがとうございます!
本でも簡単な説明で、黄色いテープと薬品のことは知ったものの
どうも成果があがらなかったのですが、
画像も見られたし、今年は断念したけれど
次に見かけても絶対あきらめないぞーと思いました。
持ち込まないようにするつもりですが・・・。
今朝、実(食物)ものの合間に植えたキバナコスモスと
ミントに若干、コナジラミの姿を見かけ、
かなり愕然としていたので、水やり方法含め頑張ります。
連休と思って夜更かししても、明日もちゃんと起きて
草花に挨拶せねば!ほんとうにありがとうございました。