デパートの園芸売り場で宿根トルコキキョウを見つけたのですが、
宿根のトルコキキョウってあるのですか?
暑さに強いとか書かれてありましたけど本当でしょうか?
暑さに強く毎年花が咲くトルコキキョウがあったら是非欲しいのですが、葉っぱを見るとやわらかく厚みがあって、こういうのはカンパニュラのように夏にはすぐに枯れてしまいそうな感じです。いくら宿根といっても夏越しが出来なければ一年草と同じです。
ポット苗の説明書きには良いように誇大表示されていたりするので、買い控えているところです。
本来は多年草です。宿根性の強い品種が出てきてもおかしくありません。
http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/toruko1.htm
どなたかご存知ありませんが、ありがとうございます。
夏は連日36度ぐらい猛暑、おまけにクーラーの熱風や西日の当たるコンクリートの上で、リンドウ、カンパニュラ各種、カタネンケ、アルストロメリア、エリンジュームプラナム種など皆枯れてしまいました。暑さに弱い植物はもうこりごりと言った感じですが、トルコキキョウも本来は宿根性ならば、一度耐えられるかどうか試してみようと思います。
「一度耐えられるかどうか試してみよう」とか
「暑さに弱い植物はもうこりごり」ではなくて
環境を改善してあげて下さい。植物達がかわいそすぎます。
コンクリート上での暑さ防止対策や西日を防ぐ方法も
いろんな方法やグッズがあります。
すみません。植物を虐待しているわけではないのですが表現の仕方が不適切でした。コンクリートにすのこを置くとか遮光するとかはしているのですが気温だけはどうにもならないのです。
結局環境に適した植物を選ぶことが大切なので、宿根トルコキキョウの耐暑性をお聞きしたのですが、その耐暑性が30度前後までとしたら何とか育つと思います。花期は6月と書いてありました。開花後に宿根トルコキキョウが枯れかけたらどんな処置をとったらよいでしょうか。
> 気温だけはどうにもならないのです。
もともと対暑性の低い植物ですから、夏に高温多湿になる環境では極め
て管理が難しいでしょう。宿根性といっても今時期に出回るのであれば、
冬越しして翌春以降に開花して終わり、という越年草の扱いのように
思います。
地植えで木陰などに植え込めるのであれば、夏は地際近くまで切り戻
して消耗を防ぎ、越夏させることができるかもしれません。ベランダ
で鉢植えのままで夏越しするのは難しいと思います。日照はコント
ロールできても暑さだけはどうにもなりませんから……。(^^;;