みなさん。こんにちは。
幸福の木の幹の上を触っていると、皮が浮いているところがあります。
(1mちょっとぐらいの高さの3本だてです。皮をはがすとカサカサになっていました)
6月ごろ幹の上から出ていた枝を3cm程度残し剪定したのですが
多分そこから雑菌が入ったのかもしれません(切り口に薬(接木蝋)は塗っていたんですが...><;)
現在は、3箇所から枝が出てきています(メインの枝×1、新芽×2)
いまのところ葉っぱは元気そうですが、ちょうど皮がういているところ付近にあるためこのまま枯れるのではと心配になっています。
そこで、
1.寒くなってきている時期ですが、あえて皮が浮いている幹の部分を切った方がいいのでしょうか?それとも、このまま春まで待って切った方がいいのでしょうか?ちなみに、今は部屋の中に入れていますが 気温は夜15℃〜昼間24℃ぐらいです。(山口県の瀬戸内海です)
2.仮に切った場合の注意点があればお教え願います。
アドバイスお願いします。m_O_m
樹皮下が一部すかすかになることは結構多いですよ。樹皮が浮いてい
ても、葉が出ている部分から下までしっかりしている部分がつながって
いれば大丈夫です。急激に腐敗が進むような場合は葉に異変が出ます
ので、その徴候がなければ慌てて作業なさらなくても大丈夫でしょう。
もう気温が下がってきて、切り戻しや挿し木には適しませんので、
そのまま様子を見ながら越冬させた方がいいと思います。
みぞぐちさん。アドバイスありがとうございます。mOm
ほっとしました。(肩の荷が楽になりました〜。)
結構、神経質なぐらいに管理していたんで何が悪いのか悩んでしまいました。^^;
> そのまま様子を見ながら越冬させた方がいいと思います。
そうですね。来年の春を気長に待ってみます。
本当にありがとうございました。