こんにちは。親戚から頂いたポニーテールを大事に育てているのですが、
わさわさと茂っている葉の根元を見ると、太い幹の(木の)部分をスパッ!と切った箇所に、同じ大きさの黒いゴムを貼ってあるのです。
きっと、今現在の観賞価値を高めるためにそうしてあるんだろうと解釈
しているんですが、もっともっと大きく(背を高く)してみたいんです。
何年もかかるでしょうが、挑戦してみたいんです。
とりあえず、ゴムを取ってみてもいいのでしょうか?
どなたか教えてくださいm(__)m
すぱっと切られた上の方(今はもうなくなっている部分)に成長点が
あったので、そこがなくなった以上、切り口の癒合剤を取り除いても
上に伸びることなんかありませんよ。(^^;; わさわさ茂っている葉が
落ちた跡が茎になっていくので、そちらを伸ばすしかありません。
癒合剤の意味は、不死鳥さんが書かれている通りで、あまり美観とは
関係ありません。
不死鳥さん、みぞぐちさん、どうもありがとうございました。
返事が遅くなり、申し訳ありません。
どんどん育っていく茎を見ていると、どうにしてあげなきゃいけない
気持ちになっていたのですが、お二人の意見を聞いてこのまま育てて
みようと思います。
過去ログも参考にさせていただき、大切に育てていこうと思います。
誠に、ありがとうございました。
黒いゴム状の正体は、切り戻しをした際に切り口から菌が入り、腐らせ
ない様に塗った融合剤と思われます。景観を損なうかも知れませんが、
取り除く事はやらないで下さい。