いつもこの掲示板にはお世話になっています。
先日インパチェンスのハンギングバスケットをつくりました。
インパチェンスは挿し芽で増やせると聞いたので
ハンギングバスケットに切った茎を挿しこんでみたのですが
次の日には挿し芽のものは全てぐったりしていました。
切り戻した茎に肥料が強過ぎたのでしょうか?
他のプランターで挿し芽にしたインパチェンスを根付くまで育てて
それからハンギングにささないといけないのでしょうか?
よく雑誌などでインパチェンスのハンギングバスケットを
挿し芽でこんなに増えました!という方のお話を目にするのですが
コツを教えて下さい。
よろしくお願いします。
挿し芽の楽なインパチエンスとはいえ、剪定枝を直接培土に挿し込んだ
場合はちゃんと挿し床に挿した場合よりは歩留まりが下がるでしょうね。
まず、葉を付けすぎていないか、日当たりのいいところに置いていない
か、培土が軽すぎて土が乾きやすくないか、を確認してみてください。
ハンギングに仕立てる場合は軽く通気性のいい土を使う場合が多いので
土が乾きやすく、挿し床としてはあまり適しているとはいいかねます。
どうしても現存するハンギングの鉢に直接挿したい、という場合は、
挿し穂についている葉はできるだけ減らし、挿し穂の土に入る部分を水
ゴケでくるんでその部分の保湿性を上げ、根付くまでは直射日光を避け、
水切れさせないように管理なさるといいと思います。
ご指導どうもありがとうございました!
まずは葉っぱを減らして
挿し床で根付けることにしました。
おっしゃっていたとおり、
日当たりのよい軽い培土で、しかも葉っぱをたくさんつけたままで
挿し芽にしていました!これじゃあ全然ダメですね。
ハンギングって結構むずかしいんですね。
さらにインパチェンスの下の方にタピアンを植え込んでいたのですが、
水不足のせいか、すでに全て枯れてしまいました・・・。
インパチェンス用の肥料があわなかったのか・・・
下の方だったので水切れが早いのか・・・。
またいろいろ勉強して試してみます。
どうもありがとうございました。