去年、庭に斑入りのネグンドカエデを植えました。
(フラミンゴという種類だそうです)
葉が落ちてから、不要枝だけ剪定しようと思います。元気の良さそうな徒長枝が何本か出ていますが、これを挿し木に使えないでしょうか。
とってもきれいな木ですが、庭の周りには古参の大きな木が何本もあって、道路からはほとんど見えません。部屋の中からしか見えないのが何だかもったいなくて。
挿し木ができたら、鉢植えにして、玄関先にでも置いてみたいです。
ネグンドカエデはフラミンゴを代表に
7〜8品種ありますが、すべて
普通のカエデと同じように挿し木が可能です。
適期等、詳細は下記をご参照下さい。
※接木苗の場合は台木から出た枝芽を挿し木に使うと
台木と同じ木に育ってしまい、
異なった樹木になりますので御注意下さい。
http://heboen.hp.infoseek.co.jp/niwaki/kaede.html
http://www.garden-wako.co.jp/profile/plants0009.htm
もともとネグンドカエデは寒い場所の方がよく育ち
北海道などでは街路樹にされるくらいです。
関東地方の低地ですと夏場の暑を嫌がります。
フラミンゴは斑が沢山入るぶん、
より暑さなどに弱い一面があるので御注意下さい。
さっそくのお返事ありがとうございます。
時期がきたら試してみようと思います。あまり下から出た枝は使わないようにした方が良いのですね。
こちらは九州ですが、問題なく育っているように見えます。白とピンクの斑は、せいぜい初夏頃までかと思っていたのですが、天気の日が続くと、そのたび新葉がでて、10月いっぱい楽しめました。得した気分!
それで、見えるところに置いて、自慢したくなってしまって。
近所では、おなじ木を見ないものですから。
また、解らないことがあったら、お尋ねしますから、その時はどうぞよろしくお願いしますね。