オモトの種を播きましたが、なかなか芽が出てきません。
今年、5月24日に、万年青の実を ”実生”のやり方にそって(万年青の専門のHPを参照しました)播きました。
初めてですが、写真を参考にしながらジフィーに播きました。
(ジフィーを使用したことが良くなかったのでしょうか? その点はHPとは異なる方法にしてしまいました・・・)
2粒を別々に播きましたが、両方とも、まだ芽が出てきません。
実は、2ヶ月くらいで発芽します、と書いてありましたので、秋になっても発芽しませんでしたので、スプーンでそーっとすくって掘りだしてみました。 秋には、乳白色がかって少し透明感があり、もうじき芽が出そうだなあと思いました。
先日、しびれを切らして、同じように調べましたら、進歩全くナシ、でした。
タネの様子は、ランなどの先端の伸びている白っぽい根の色によく似ています。ツヤッとしています。腐っていないか、確認しようと指先でそっと摘んでみましたら、固いなあ・腐ってはいないようだなあ、と思いました。根か芽かになるような部分もハッキリ見えましたので、まだ発芽の時期に至っていないのかなあと思って、またまた土に戻して様子を見守ることにしました。
万年青の実生は、このように長い間発芽しない場合もあるのでしょうか?
置き場所は、吊り鉢で、2階のベランダ、植物の葉陰になるところに下げてあります。
そろそろ屋内に入れて春を待つ予定ですが、発芽の見込みはあるでしょうか?
よろしくお願いします。
蒔いた後、種をいじるのはよくないと思います。
そっとしておくのがベストでは?
専門サイトがあるのでしたら、そちらへ掲示板がなければ、メールで質問されたほうが詳しく解答してくださるのではないですか?
オモトに限らず、どんなものにも個体差というものがあり、そろって発芽しないです。
2ヶ月というのも 目安であって、オモトは2ヶ月で発芽しなければいけないというわけではないでしょう?
アーモンドなど最初の1つが発芽してから2つめの発芽まで半年以上も差がありましたよ。(3つ蒔いたのですが)
なご実さん Re有り難うございます。
☆について・・・全くその通りと思います。4ヶ月以上経っても発芽しませんでしたので、生きているかどうかの確認をしました。(現在は種蒔きから6ヶ月と3週間近くになります)種が生きていれば、個性の違い・と思いますので、長く待つつもりでしたので・・・。
> 蒔いた後、種をいじるのはよくないと思います。 ・・・・・☆
> そっとしておくのがベストでは? ・・・・・・・・1
1については・・・今後はノンビリ待つことにします。腐っていないか心配、ということもありましたので、確認しましたが、今後はそっとしておきます。
> 専門サイトがあるのでしたら、そちらへ掲示板がなければ、メールで質問されたほうが詳しく解答してくださるのではないですか? ・・・・・2
2については・・・HPの内容が専門的すぎますので、いつもお世話になっていますBSさんの掲示板にまず相談を、と思いました。種まきにはジフィーが便利で・・・とかは決して語られることのないHPですので、ご遠慮しました。
なご実さんからもジフィー使用については、不適切など何もご指摘がありませんので、万年青の種まきに使用もOKということであろうと、安心しました。
> オモトに限らず、どんなものにも個体差というものがあり、そろって発芽しないです。
> 2ヶ月というのも 目安であって、オモトは2ヶ月で発芽しなければいけないというわけではないでしょう? ・・・・・・・・・・・3
3について・・・わたしも最初からそのように思っています。で、まだまだ待つつもりでいるところです。
途中で、枯れていないことを確認したりしてしまいましたが、”待つことは無駄ではない” ことを確認したかっただけです。丁寧に扱いました。無事で安心しました。
> アーモンドなど最初の1つが発芽してから2つめの発芽まで半年以上も差がありましたよ。(3つ蒔いたのですが) ・・・4
4について・・・やはり同じ種類でも、いろいろな個性があるのですね。違いがあるから楽しい・ということもありますので、待つのは楽しいことの一つ・と考えています。
今日は、冷え込みが強くなってきましたので、屋内に入れました。冬越しの植物の間で、ゆっくりの時間を過ごしているのでしょうね。
なご実さんのご経験をお伺いしまして、待つことに自信が(?)湧いてきました。そのうち、木漏れ日の中で芽を出して来るのではないでしょうか、楽しみです。
有り難うございました。
真剣にとりくまれているんですねぇ
私の場合 種まきって びにぽに赤だま小粒やその辺の土を入れてまいちゃって あとは放置が多いので(ようは 雑なんですね(;´▽`A``)
無事冬を越え、来春 発芽してくれるといいですね
ちなみに、アーモンドですが、2つめが 半年以上あとだったといいましたよね。発芽したのが冬になっておりましたので、冬を越せず(寒かったからではなく、水切れでした。)、3つ目はとーに諦めていましたので、春に他のものに土を使うためにひっくり返したら 腐ってました(苦笑
なので、結局1つしか生長しておりませんが、4年目です。
専門すぎると 聞きにくいのは事実ですね。
> 真剣にとりくまれているんですねぇ
> 私の場合 種まきって びにぽに赤だま小粒やその辺の土を入れてまいちゃって あとは放置が多いので(ようは 雑なんですね(;´▽`A``)
普通の場合は私もなご実さんと同じように気楽にやっています。
じつは、この万年青の種は拾った種でして、2度と手に入らないのではないかなあと思い、大切にしているのです。
出掛けた先で偶然に見つけまして、2粒落ちていましたのを拾いました。殆どまん丸で、大玉の肉厚で、朱赤の濃いところが私の好きな色でした。
芽が出てくれると、嬉しいのですが・・・。
昔、瑠璃色の種を(これは公園でとって来たのですが)播いたことがありますが空振りでした。細い長い濃い緑の葉・20cm以上ありそうな葉でしたが、あの葉っぱは何だったのでしょうか? 懐かしい想い出と共に時折、植物図鑑HPなどで探してみますがまだ見つけられません。
なご実さんのアーモンドのように種にもいろいろな個性があるのですね〜。
植物を育てたりするようになって、少し気が長〜くなってきたような気がします。待つことも必要・諦めることも必要。いろいろ勉強中です。
アーモンドの花が咲きますように。 有り難うございました。
もし、来春だめだったら、こちらの 交換BBSで募ってみるのもいいかもしれませんね
今年は冷夏でしたから、発芽温度がたりなかったのでしょうかねぇ?
と、基本的な疑問に戻ってみたりします(笑)
無事発芽するといいですね♪
http://mishokai.cool.ne.jp/jissen/index2.htm
↑参考までに
瑠璃の実
http://www3.kcn.ne.jp/~muk/hanazukan/hanazukan-m-black2.htm
http://gardening.nifty.com/cal/calendar?target=200301
なご実さん 有り難うございます。
Reを戴きながらお答えが遅くなり失礼しました。
瑠璃色の実についても、HPをご紹介いただきまして、早速探して見ました。残念ながら、似ている物もなく、またまた気長にHPを見て探すことにしたいと思います。
・・植物の様子の記入(私の)の仕方が良くなかったようです。
実のなっていたのは、細い葉の植物で、草のように見えました。古いことなので、記憶も朧になっているかと思いますが、地面から直接に葉が出ていたように思います。実はどの様になっていたのか忘れました。播くときは、そのまま土に植えましたので、実(皮の中)の構造は判りません。
・・これは、失敗談の例として思い出しましたので、書きましたが、なご実さんのご親切はとても嬉しかったです。ありがとうございます。
万年青については、大事なことを見落としていました。
種は皮付きのまま寒さに遭わせなければ発芽しないこと・はしていませんでした。何しろ、拾ったのは5月下旬ですから。
と、言うことが判りましたので、ダメかなあ、と思いながらも、また屋外に出しました。これから本格的に冬が来ますので、ずーっと外に置き、ときどき観察することにしたいと思います。湿った状態を保ちながら。凍らないように注意しながら。
自然界では、多分、このような状態では、発芽しないのではないでしょうか? 次の機会があるならば種蒔きしてみたいと思います。
家庭園芸に興味を持ち始めて3年目ですが、やっと、諦めることにも慣れてきました。ムシにも慣れて、途中休憩をとることも殆ど必要なくなりました。まだビクッとなることもありますが・・・。
!!秋の初めの頃に、変な枝があるなあと感心しながらよくよく見ますと、枝と幹にアタマとお尻を止め付けて(?)三角の空間を作っている7〜8cmのムシではありませんか! 内心ギャッ!となりましたが、人通りはあるし、叫んだりするのも大人げないようで、対策を考えるために急遽、暫くの間休憩しました。
結局、これだけの大物になると、葉っぱの被害は甚大になるかと思いましたので、バッサリと幹を切って、そのまま生ゴミに出しました。
(毎日朝夕楽しみで観察していましのに、いつの間にか・・・毎朝夕、三角を作っていたと言うのでしょうか? まさか! 訳が分かりません!)
丹精しました大実クワ(マルベリー)は、変な形になりましたので、バランス良く剪定し、ムシ類に強い友達にプレゼントし、喜ばれました。
・・驚きましたが、冷静になって離れて観察したところ、意外にもシルキーなすべすべとした光沢があり、あまり大きくなければ許せたのですが、まだまだ子どものようでしたので、桑の木とはきっぱりと訣別しました。
Re戴きまして、日にちが過ぎました。
発芽しないのは、どんな不都合があったのだろうかと何度もチェックし直しましたが、なかなかこれだ!と思えることが見つからず、困っていました。
結局、拾った時点で寒さに遭っていないことに気が付いたことで、2年越しの発芽になるのか、諦めることになるのか、いずれかではないかと言うことが判りました。 ・・チューリップなどと似ていますね。よい勉強でした。
有り難うございます。