今の季節になるとビオラやパンジーと葉ボタンの寄せ植えを楽しんでいる方も多いと思いますが、ビオラやパンジーなどは長期間咲き続けるので、肥料を必要としますが、葉ボタンは植え付け時の元肥だけでよく、肥料のあげ過ぎはよくないと聞きました。このような場合、肥料はどのようにしたらいいのでしょうか。皆さんはどのようにしていますか?お聞かせください。おねがいします。
緩効性化成肥料と言う、約1年間持続する肥料があります。
小粒で約1年、中粒で約1年半程度持続します。元肥でも置き肥でも、
どちらでも可能です。
不死鳥さん、ありがとうございます。
もう少しお伺いしたいのですが、と言うことは、元肥を入れて植えた場合、ビオラやパンジーなどには、液肥も必要ないということですか?
実は、今年すでにビオラと葉ボタンを一緒に植えてしまっていて、植える時には、6−40−6−15の中粒の緩効性化成肥料を規定量まぜました。この元肥だけで、ビオラは平気ですか?
> 液肥も必要ないということですか?
元肥の溶ける量が成長に必要な量に追いついていれば、必要ないです。
液肥は即効性がありますから、顔色を見て足りなければ与えるだけで
定期的に週一回とか決めなくてもいいと思いますよ。
> 6−40−6−15の中粒の緩効性化成肥料を規定量まぜました。
隣主体の肥料ですから、たとえばまだ株が小さくて花よりも全体を育てるのに
力を入れたいのであれば窒素やカリを多く含んだ液肥を与えれば良いでしょう。
ビオラは春に一斉に咲きますから、元肥で追いつかなければ燐酸主体の
液肥を与えるとか。
あくまでも足りなかった分を補う程度でいいと思います。
肥料が少なくても病気にはなりませんが、多すぎると病気になりやすいなど
弊害がでますので。
不死鳥さん、ありがとうございました。
VITAさん、ありがとうございました。
肥料と言うものが、いまいちよく分かっていなかったようで、お恥ずかしいかぎりです。
不死鳥さんには、私の説明不足のせいで、お手を煩わせてしまってすみませんでした。
VITAさんには、要領を得ない私に、丁寧に説明してくださって、ホント感謝しています。
お二人のアドバイスを参考に、がんばってみます!!
まだまだ初心者なので、お聞きしたいことが出てくるかと思いますが、これからもよろしくおねがいしまぁ〜す。