夏の盛りに見る、八つ頭の青々とした葉っぱ、すらっと伸びた小豆色の茎、涼しさ万点ですね。
御節料理の支度で人参、牛蒡、里芋、蓮根など購入してましたが、大きな立派な八つ頭が手に入りました。
季節外れではありますが、是非、あの青々としたあの美しい姿が見たいと野望を懐きました。
クロッカスやヒヤシンスと同じように、水につけて根が成長するまで暗い場所に置く事で、首尾よく発芽・生長が期待できるものでしょうか。
室内温度は明け方の最低気温で4℃位に成ります。
どのような世話をすればよいのか、ご指導ください。
実家の母がお正月に残ってしまった八つ頭をそのまま水盤のような
感じで生けておいて、ベランダで(東京都心)管理して、伸びた
姿を鑑賞してから、茎を煮て食べたりしてました。発芽までは
室内に置いて(というか放置)おいたようですが、特段難しい管理は
していなかったようです。
ご参考にもなりませんが、石井さんの八つ頭も無事発芽すると
いいですね(^^)
> 実家の母がお正月に残ってしまった八つ頭をそのまま水盤のような
> 感じで生けておいて、ベランダで(東京都心)管理して、…。
> 発芽までは室内に置いて(というか放置)おいたようですが、
> 特段難しい管理はしていなかったようです。
>
こがもさん、有り難う。早速、情報を戴き感激しております。
大変参考になりました。自信を以って挑戦いたします。
利用する八つ頭は直径12cm高さ12cmの逆円錐形です。
芋の頭部(円錐形の底面)は高さ2cm程度の中高になっています。
その中高部分を空気に曝し、下部全体を水没させてスタートします。
どなたでも、何かお気づきの点がありましたら、どうぞ追加の情報を
お願い致します。
こがもさん、そしてこの掲示板に参加なさっている皆様、よいお正月を!
> 利用する八つ頭は直径12cm高さ12cmの逆円錐形です。
> 芋の頭部(円錐形の底面)は高さ2cm程度の中高になっています。
> その中高部分を空気に曝し、下部全体を水没させてスタートします。
最初は肩までつけて 暗いところに置く < 根を出させるため
根か長くなるにつれ 水位を下げていく < 酸欠にならないように
水はこまめに替える < 腐敗防止
葉が出はしめたら明るいところに移す
こまめに日の当たる方向を変える
ただ・・・・・
八ッ頭などは本来 熱帯性の物なので今の時期植えても
育つ前に腐ってしまう危険の方が高くないかと思われるが・・・・
最低気温10〜15℃以上保てるなら大丈夫かな?
やっぴさん、そして皆さん、新年明けましておめでとうございます。
こんなに早く、十分な情報が入手できるとは!
> 最初は肩までつけて 暗いところに置く < 根を出させるため
> 根か長くなるにつれ 水位を下げていく < 酸欠にならないように
> 水はこまめに替える < 腐敗防止
> 最低気温10〜15℃以上保てるなら大丈夫かな?
家族がおきている間の室内気温は、14〜18℃が確保できています。
私は夜型で、午前3時前後まで起きています。また、家内は普通型で
朝7時前後の起床です。
問題は明け方の4時間の温度低下ですが、家内の証言によりますと、
暖房点火の直前の気温は、10℃前後だそうです。
ダンボール乃至発泡スチロールの箱で覆いをすることにより、今後の
更なる気温低下に対処できるのではと楽観しております。
やっぴさんのご助言を頼りに、是非成功させたい、いや、できると
自信が湧いてきました。
ご助言有り難うございました。