生垣用にキンメツゲを植えて一年になりました。
そのツゲが新芽を出したり、どんどん成長しなければ
いけないこの時期に、葉を落とし、スカスカになって
しまいました。
今年の大雪で一部の木は枯れ木のごとく弱ってしまい、
未だに回復しきれていません。
5月初旬に化成肥料を与えました。変化なしです。
土壌は粘土質で、それが木の成長を妨げているのかと
思われます。木は業者さんに依頼して植えたのですが、
粘土を山砂と入れ替える予定が、手違いでそのままの
粘土に植えられ、植えた後で表面に山砂を盛土した程
度になってしまいました。
植えたままの状態で木の周辺の土を入れ替える作業を
行なえないかと思っています。無理な感じもしますが。
例えば生垣に沿って溝を掘り、腐葉土や、しかるべき
土壌改良に必要な材料(それがなにかもわかりません)
を埋めこんだら、もしかして出来るかも…、なんて期待
してみたり。
植えたままの状態で土壌を改良する方法を教えて下さい。
とほほさん曰く:
> 例えば生垣に沿って溝を掘り、腐葉土や、しかるべき
> 土壌改良に必要な材料(それがなにかもわかりません)
> を埋めこんだら、もしかして出来るかも…、なんて期待
> してみたり。
いや、それでいいのではないでしょうか? 植え直しが出来ないのであ
れば、一部でも土性のいい部分を作ってそこに根が張れるようにしてや
れば、まだ改善の余地があるように思います。
なお、調子の悪い株に肥料なんかやっちゃいけません。(^^;; 根が張れ
ずに四苦八苦している状態では肥料はかえって根を傷めます。まあ、粘
土がきつい土では成分が下に浸透せず、ほとんど効果(も悪影響も)な
かったとは思いますが。(^^;;
あと、株元に堆肥や腐葉土を寄せておく、というのも簡単ではあります
が土の改善にはある程度寄与します。