リーガスベゴニアの開花鉢を買ってきて、当初から枯れてもいないのに花が落ちやすい状態でした
花が終わってから少し蕾とかもって咲いたりしていましたが
まだ蕾のうちからボロボロと落ちたり、花の色も薄かったので
1/3くらい残して切り戻しをしました
新しい葉は出てきていますが、元々あった葉が白や黒っぽくなって病気みたいで、この後どう管理すればいいのか知っていたら教えて下さい
現在、どんな場所に置いてあって(日当たりや温度や場所)
鉢はどういう状態かをお教えいただけますか?
普段は20℃前後の場所に置いてあって(あまり日当たりはよくありません)
天気の良い日は朝9時〜夕方4時くらいまで外に置いておきます
購入した時は、5号ほどのプラ鉢にポット苗が入っている状態だったので
すぐそのプラ鉢に植替えしました
最近は蕾が落ちにくい処理をしてあるものも多いのですが、
環境の変化で蕾を落としやすい植物で有名だったと思います(^_^;;
そんなにあちこちやったら、いくらなんでも。。。。。。
落ちて当然かなというのはあります。
なるべく同じ場所で、じっくり育ててあげてください。
そうですね、今の時期なら
日中は、窓際の日の当たる所へ置き、
夜は(窓際はとても冷えるので)
部屋のまん中くらいに置いてあげると良いと思います。
外に出すのはまだちょっと早いかな?という気がしますね。
また、窓際でもあんまり日差しが強すぎるのも良くないので
様子を見つつ、レースのカーテンなどをひいてあげるといいと思います。
もと入っていた鉢は底面給水になっていませんでしたか?
リーガスベゴニアは底面給水が基本のようなので
もし、今の鉢がそうなっていなかったら、
市販の底面給水キット(のようなもの?)
を活用されてみてはどうでしょうか?
(鉢の穴に付けるようなタイプのものがあるかもしれません。)
売っている鉢物でも、
あまり良い土に入って居ないものもありますから、
初めから弱っていたとのことなので
植え替えたのが良くなかったとは思いません。
元気になるといいですね。
鉢は底面給水ではありませんでした
今はそっとしておいたほうがいいと思うので
日当たりと気温に気をつけて育ててみます
枯れずにいたら春頃植替えなどしてみようと思っています
アドバイスありがとうございました
意外と底面給水では栽培しにくいです。
比較的乾燥を嫌いますが、長くそれで栽培していると根ぐされを招くこともあります。
また、もともと底面給水に慣れていない株をそれに植え替えると
うまく育たないこともあります。
底面給水が多いのは、それで長く育てるというより、一定期間長持ちさせる
のに管理しやすい方法であるからではないでしょうか。
シクラメンなどもそうですが。
プレゼントでなく育てるつもりで買うときは底面給水でないのを選らんでます。
とりあえず、育て方を
http://www.flower-toya.jp/info/200302.html
http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/begonia-elatior1.htm
http://www.green-flower.net/top/hanazukan/hana-ri/ri-begonia.html
年中咲かせられる室内花とのことで、1度買ってみたのですが、結構難しかったです。
っていうか、暑い地域ですと実は夏越しがけっこうエラいです(^_^;;
また、もともとあちこちに移動すると蕾が落ちる性質を持つ花ですが
店頭にくるまでにも、また店でも移動してますから、蕾の件はある程度しかたないです。
葉の色ですが、ひょっとして病気でないかだけ確認ください。
白く粉が吹いていたらうどん粉病です。古い葉が落ちるのは普通です。
また、肥料が切れると極端に小さな葉になっていきます。
少ない量でも定期的に肥料の必要な植物です。
元気をもり返したら短日処理で蕾を出させられるので、また花を
楽しんでくださいね。
HP見てみました、ありがとうございます
シクラメンを育てていますが私も底面給水は苦手で
上から水遣りをしています
ベゴニアの葉はウドンコ病かもしれないので消毒してみます
ベゴニアの中でもリーガスは育てるのが難しいような気がしますが
後はあまり手を加えずに気長に育ててみます