2〜3年前からリビングの日の当たる窓際に置いて、半ば放ったらかしにしていたポニーテール。背丈は50cmほどで、髪の毛のような葉はボーボーに伸びて 元気よく育っていました。しかし、最近 気がついた時には、葉がダラーンと垂れ下がるような感じになっていて、よく見ると、新しい(淡い)色をした葉の付け根が まるで玉ねぎのようにフニャフニャになってきていました。
古くなって茶色くなった葉先は ハサミで切ったのですが、葉の付け根のフニャフニャしたところは腐りかけのような感じなので、そのままにしておいて良いのか、悩んでいます。思いきって、全部切ってしまいたい程なのですが、過去ログを読み、時期的に適当でないことを知り、他に手当ての方法がないか、教えていただきたいです。
水遣りは、一ヶ月に2〜3度程度でした。茎は、見たところ しっかりしていますが、よく見ると 茎のてっぺんが黒ずんでいて、少し白っぽく粉をふいたようになっています。しかし、周りに小さな新しい芽も出てきているようです。どうしたらよいでしょうか?どなたかアドバイスをお願いいたします。
実物を見ないとなんとも言えませんが、別の芽が確認できるなら腐った芽や茎は付け根や健全な部分まで切り取ってよいと思います。
そのかわり気温は最低10度は欲しい所。葉がなくなれば幹が焼けるので直射日光もほとんど必要なくなり、むしろただの明るい場所の方がよくなります。葉のなくなった分、水やりは更に控えます。
弱った原因を探る事も大事です。多いのは水遣り過多や肥料を与えた、夜間の低温や暖房の高温に晒したことが多いのですが。
背の高い木や高い台の上にのせていたりした場合、暖房の熱が部屋の上部にこもるので、結果として暑すぎたり乾燥しすぎるすることがあります。
一日の気温変化が大きすぎないか確認してください。5月以降に植え替えも必要です。
ひどい根ぐされや幹の根元から腐っていなければ、再生可能です。
アドバイスどうも有難うございました。
そういえば、購入してから今まで植替えを一度もしていませんでした(^_^;)
鉢が小さめなので、根が窮屈だったのかもしれません。
放ったらかしだったわりには、家族の一員のような存在で、
とても気に入っているので、再生できるよう頑張ります。