職場にあるベンジャミンの葉が全部落ちてしまったのですが、後から新芽が出てきたのでホッとしておりました。ところが、暖房の影響だと思うのですが、出てきた新芽がみんな乾燥してしまいました。その後、加湿器をそばにおいているのですが、一向に改善する気配がありません。このような場合どうしたら良いのでしょう?
暖房の風が直接あたっているのですか?
水やりはどうされていたのですか?鉢土が乾いてから?
最低気温は?(会社ということですので、無人の間はどのくらいですか?)
葉っぱが落ちた原因は?
害虫は?
枝の様子はどうですか?弾力がる?パキッと折れてしまう?
空気の乾燥が原因なら、そのまま 様子をみるしかないとおもいます。
ありがとうございます。
虫はついていません。
暖房は直接あたってしまいます。27度に設定して営業時間中(12時間位)はずっとついていますが、夜は消して帰ります。外はマイナス5度くらいになりますが、鉄筋の建物の中なので、そんなには寒くないと思います。
枝の先を折ってみましたが、ポキッと折れるものと中が少し緑色のところがあります。何とか生きているようです。ほとんどの枝の先に新芽が出かかっていたのですが、全部乾燥してパリパリになっています。最近、霧吹きで水をかけているのですが、逆効果でしょうか。
なんとか直接暖房の風があたる場所からは移動できないのでしょうかね?
水遣りは適切でしょうか?こちらにお答えはなかったようですが、
水をあげすぎたりして根はいためてないでしょうか?
あるいは、水をあげなさすぎてるとか??
日照不足はしてないでしょうか??
レンタルグリーンというものがあるように、おき場所が先に決まるような
オフィスや店舗の場合は健全に育てるのは、ほとんど難しく、割り切って定期的に
取り替える方もいらっしゃいます。
まだ生きているようですが、どうするか、どのように出来るかは、決める
しかないでしょうね。
霧吹きは、無駄ではないですよ。ただ、根本的な解決にはならないと思います。
アドバイスありがとうございました。
事務所のスペースが限られているので難しいですが、何とか置き場所を考えて水も控えめにして様子を見てみます。
また状況をご報告いたしますので、宜しくお願い致します。
たぶん枯れていますね。根が死んでいるものと思います。いちばんの原因は昼夜の温度差でしょう。昼間27度というと真夏の温度ですね。夜、室内とはいえ0度付近まで温度が下がれば真冬です。昼間活性が上がったと思う間もなくいきなり0度にまで下がってしまったのではたまりません。ベンジャミンにかぎらず冬越しのためには昼夜の温度差をできるだけ小さくすることです。夜間保温できないのでしたら、昼間もできるだけ涼しいところへ置くほうがいいです。昼間だけ高温のところへ置くのは逆効果です。