先日はアドバイスいただきありがとうございました。
で、またまた質問なんですが・・・。
早速ベンレートを買いに行きました。現物を見ていただいた方が良いと思って、その鉢を持って行き、見ていただいた上で、まつさんにアドバイスいただいた内容を伝えると・・・
「ベンレートはそのまま粉の状態でつけると濃度が濃すぎて枯れますので、1リットルの水に溶いて、それを水をやるのと同じ要領でやってください。この部分にも溶いた水を塗ってください。」と言われました・・・。「水・・・にですか・・・????」
わ・・・私は、どどど・・・どうしたらいいですか?
どうしてよいのやら・・・かなり混乱しています^^;
あ・・・それとそれと・・・(質問だらけですいません)
今の傷の部分は、茶色く変色してますが、このままの状態でベンレートをつけて良いのでしょうか?それとも、少し変色した部分を更に取り除いてからベンレートをつけた方のが良いのでしょうか?
今の傷の部分以外にも、ちょっと触ると柔らかくブヨブヨした部分(直径で1cm弱ほど)も新たに発見しました。それって腐ってる・・・様な気がするんですが・・・この部分にはどのようにすれば救ってあげれますか?このまま放っておいたら余計広がっていきそうな気がするんですが・・・どうでしょう?友達が以前このシクラメンにした様に、傷んでる部分を削り取ってしまった方のがいいのでしょうか?
前回と同じく見にくいとは思いますが、今回も株の写真をURLに載せておきました。
写真ではイマイチわかりにくいとは思いますが、ピンクのリボンで囲んだ部分があらたに発見したブヨブヨした部分です。
よろしくお願いします。
店員さんはベンレートの正規の使い方ではないので、お聞きになった
ような回答をされたのでしょう。農薬は本来の使い方より濃いと
薬害が出て植物を枯らす事があります。で、ベンレートですが、
私が試した範囲ではシクラメンの球根の腐った部分を完全に取り除き
(ジャガイモの断面のような色です)直接まぶしましたが大丈夫
でした。傷口に水を付けたくなかったからです。但し、前にも書いた
ように本来の使い方ではないので絶対に大丈夫かは分りません。
また、私の場合は芽点が腐って球根に達したわけですが、根から
腐ってきていると他の部分に腐りが移る事もあります。
軽く押してブヨブヨする部分は切除して消毒するしかありません。
ベンレートは潅注といって水の代わりに土にしみこませる方法も
あります。これは土の殺菌になります。分封1袋を500ccの水に
溶かして1000倍液にして行ないます。
ありがとうございますぅ!
まつさんを信じて早速やってみます。