(1)ビロウヤシ (2)ゲットウ(黒い小さい種) (3)ソテツ(赤い硬い種)
(4)ノニ (5)トックリヤシ(緑の硬い種)
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上記の種を持っています。
ですが、播き方が解りません。教えて頂けないでしょうか?
また、一部を暖かくなるまで保存したいのですが、
発芽率を落とさない為には、どうやって保存したら良いでしょうか?
宜しくお願いします。
どちらにお住まいか、気温などは書かれた方がよろしいかと。
よくわかりませんので、HPをご紹介しておきます。
ヤシ類はmoiさんのHP
http://members6.tsukaeru.net/moicafe/garden/
またはまいまいさんのHP こちらにはソテツの実生記録もあります。
http://www.geocities.jp/dameningen7/
ゲットウは暖かくなってから排水の良い土に播いておけばそのうち発芽すると思います。ここならこぼれ種で出ます。
ノニは解りませんが、熱帯果樹写真館あたりで質問されたら。
http://www.geocities.co.jp/PowderRoom/4514/index.html
> どちらにお住まいか、気温などは書かれた方がよろしいかと。
アドバイス、ありがとうございます。
質問の仕方が良くなかったのに、御回答頂きまして、本当にありがとうございます。
教えて頂いたサイトは、実生方法を調べている時に見つけて、
拝見させて頂いたのですが、
私の持っている実の状態とは違う種だったので、
実を分解しないとイケナイのか…と悩んでいた所です。
東京在住で、気温は部屋の中で、15度前後です。
教えて頂いたページを、もっと良く見てみます。
本当に、ありがとうございました。
一応調べられたのですね。
ヤシ類の発芽方法は、ジップロックなどの袋に、土やココピートなどと一緒に入れて、湿気を持たせ、後はじっと発芽を待つ。みたいです。水の入れすぎにはご注意ください。カビが心配なら、土などはレンジか熱湯で殺菌しておいた方が良いかも。
種子の寿命が短かければ、すぐにでも播いて温度を保つべきと思います。逆に長いのなら温度が上がってからの方が楽でしょう。でも種子寿命が解らないため、どちらが良いかは解りません。moiさんなどにお聞きください。
ソテツは、外の赤い果肉をそぎ取り、外種皮の固い殻を出します。きれいに剥ぐ必要はなく、だいたいで結構ですが、果肉が残っていると虫が付きやすくなります。白くて固い外種皮は、丸い方の縫合線(すじ)に沿って金のこなどで浅く傷を入れ、マイナスドライバーで殻を割る(殻を外す必要はありません)と発芽が早くなります。
種子寿命は結構長いので、温度が高くなってからの方が良いと思います。こちらでは、こぼれた種子から発芽することもありますが、冬季の最低温度は10℃、極温は5℃くらいですので、15℃の部屋なら保管は大丈夫と思います。
なお、私自身は悪いこととは思いませんが、マルチポストをされているようですので、最後の締めだけはきちんとなさってくださいね。
私はパームツリーが好きで、以前フィリピンにいた頃よく種をまきました。発芽率はほぼ100パーセントです。その後日本に帰ってから同じようにして蒔いてみたのですが全く発芽しませんでした。今もよく原因がわからないのですが、おそらくは気温が低かったのではないかと考えています。同じくマンゴーの種も日本では発芽しませんでした。ことしもう一度高温を保った状態で試してみるつもりです。ノアさんも種をまくのは暑くなってからのほうがいいかもしれませんね。
pinetreeさん、いちろうさん。
はじめましてにも関わらず、分かりやすく、御親切なアドバイス、
本当に、本当に、ありがとうございました!
私は今までネット検索はしても、書き込みをした事が1度もなかったので、
正直、不安でした。
ただ、今回ばかりは、どうしても分からず、
色々なところで質問してみたのですが、
こんなに人の御好意を頂けるなんて、本当に感謝しています。
今後、また、解明出来ない問題に出会ったら、質問させて下さい。
どうか宜しくお願いします。
今回は、本当にありがとうございました!
このページと、皆様の繁栄を願って…。
P・S…pinetreeさん。もしご覧になっていらっしゃいましたら、
1つだけ、うかがいたいのですが、マルチポストとは何でしょうか?
最後まで、スミマセン。
頂いたアドバイスを無駄にしないよう、チャレンジします。
ありがとうございました。