少し前からクルクマの球根を探していました。
今日、偶然に近くのお店で見つけ、購入しました。
クルクマ・シャロームとブルートップ、各1個ずつです。
・・本当はミニの種類を探していたのですが、入荷の見込みが無いので、普通サイズの球根を購入してしまいました。
今年は桜も早く咲きそうですが、夜間の最低温度はまだ春には遠いような気がします。
植え時期は、4〜5月と書いてありますが、クルクマの球根はいつ頃が植え時でしょうか?
地域は東京・23区西部です。気象庁の東京の気温より、最低気温は2〜3度低めになることが多い地域です。
購入した球根の植え時期までの保存方法は、どの様にすればよいでしょうか? (売り場では、ネットの袋に入った物をハンガー(?)に掛けて陳列してあります) 水苔などで保護する必要があるでしょうか?
2つの球根は同じ管理方法で良いでしょうか?
8号位の深い鉢に植えたいと思いますが、何株くらいまで植え込むことが出来るでしょうか?
賑やかな方が、鑑賞時にはたのしいかと思いまして。(ミニの種類ではない場合、もっと大きな鉢に植える必要があるでしょうか?)
よろしくお願いします。
クルクマの発芽にはかなり高い温度が必要です。
地域にもよりますが、かなり暖かくならないと発芽せず、
気温が低すぎる場合には腐ってしまうこともあります。
マルチングをしたり、黒い布で覆うなども効果がありますが、
25度以上あればかな育成しやすい植物です。
くるくるさん 早速のReありがとうございます。
25度と言えば、気象予報では夏日でしたか? 夏近しの頃ですね。
球根の購入時期は早すぎたようです。(見つけたときがお買い時・で買わないと、しっかりした球根はすぐに売り切れてしまうので、ツイ飛びついてしまいました)
植え込みまでは随分待つのだなあと思いながら、”ショウガ科だけどショウガの匂いがするのか知らン?”と匂ってみますと、何だかショウガの古根型の球根は少しだけ湿っぽい匂いがしました。ボールがぶら下がっているタイプの球根は何ともありませんでした。
湿っぽい匂いの球根は黴になるとダメになりそうですので消毒(ボールタイプの球根も)しようと思います。
<すぐれた効きめの総合殺菌剤・ダコニール1000(箱書き)>を持っていますので、夏越しのシクラメンを秋に植え替える前に殺菌したように、長期の保存の準備として殺菌して、あとは乾かして新聞紙に包んで涼しいところで保存したいと思います。
・・・東京では、クルクマは無理かも知れませんね。温室もありませんので。 取り敢えず、最低温度が20度前後になりましたら植えてみたいと思います。
ショウガの仲間ではありますが、もっと身近なのは、
ターメリック、つまりウコンですね。クルクマの名から
きたクルクミンという成分が有効成分として知られてます。
わたしも東京ですが、くるくま、育てましたよ。
黒い鉢に黒っぽい土を使い、日当たりでそだてたところ、
やはり5月はかすかに芽をだしただけ、7月になっていきなり
成長をはじめ、残暑も手伝って、秋になり花をつけてくれました。
葉が枯れ始めた頃に水やりをやめ、掘り上げて室内で保存して
います。
くるくるさん 貴重な経験談をありがとうございます。
今年の夏が早めに来てくれることを願います。そこそこの残暑が暫く続いてくれると、花も咲きそうで、楽しみです。
黒い鉢に黒っぽい土、南とか西とか考えず、兎に角ガンガンの日光、よいことはみんな取り入れて育ててみたいと思います。
息子の車置き場の端っこが丁度良さそうです。またまたア・と言われそうですが、少し暖かくなる頃に頼んでみたいと思います。
くるくるさんから・咲きましたよ・とお伺いしましたので、球根は買い足ししておこうと思います。違うお店で探してみます。湿っぽい匂いは良いことは起こしてくれないと思いますので・・・。
花後の保管の方法もReで教えて戴きましたので、<花後>が楽しみです。