はじめまして。北イタリアからの投稿です。
4本編みこみタイプ・土でパキラを育て6ヶ月になります。今、高さ約80CM、鉢の大きさ約25CM、株の大きさ約10CMです。去年の12月くらいから葉が黄色くなって枯れてきてでも、毎日部屋の移動をしていたのでそのとき壁にかすれて枯れてきたんだと知り移動する事を辞めて日の照る部屋に毎日置き換えました。家は高層ビルの間なので日中も日差しが部屋に入ってくる時間が30分位で(1月末から3月の今までは日差しが週に2・3日位)で、12月の時は月に7日から10日位、家に日が入ってくればいいくらいで日差しがほとんどない状態でした。部屋の中はいつも12〜15度の温度で湿度はあまりないと思います。たまに土の表面、中も乾燥してるときに水を沢山あげていました。新しい葉は随時出ています。ところが1月に入って新しい葉が成長途中でちじれる・丸まったように成長してきて(葉の色は日光不足なのか黄緑色<新緑色>です)編みこみしている2本の木が茶色に変色して木を一度触ったら木の皮がペロ〜っと腐ったようにはげて沢山水を含んでいて、それで鉢の下を見ると鉢カバー(鉢の下にひいてるカバー)がいつも湿って水滴があってそれで水のやりすぎかな?と思い一ヶ月水を与えず底に新聞紙を引いて水切りの状態にしました。新聞紙に湿気が感じなくなったとき木を触ると木化していたので、土の入れ替えをしました。今は木化した2本の木と上のほうに新緑色の葉が20枚くらいと新芽も沢山出てきてます。これからどうやって育てていけばいいのか分からなくて投稿しました。木化した木は根っこから取り除かなくてはいけないのでしょうか?なるべくなら網込みと根っこ部分に20CMくらいの新芽と葉があるので私は取り除きたくないのです。。葉はガラス越しの直射日光を30分位与えては日焼けしてしまいますか?私のような状況の家では葉は緑色に変わることは難しいのでしょうか?それとどの様にして水やりしていけばいいかも教えてください。長々と書いてしまってすみません。本当にどうにかして元気にしてあげたいものです。
宜しくお願いします。
編みこみ仕立てのパキラの、4本のうちの2本の幹が茶色に変色し、木の皮が腐ったようにはげてきたということですよね。
それで水を与えず、1か月くらい幹を乾燥させたら「木化」したと。
実際に拝見しないと何とも言いかねるのですが、腐ってはげた部分より下(土に近い方)も、枯死している可能性がありますね。
「木化」したと書いていらっしゃいますが、実際には枯れて茶色くなっているようにも思われます。
そこで質問ですが、腐った部分というのはどれくらいの範囲に及んでいますか?
幹の周囲を、ぐるっと取り囲むような形で腐ってしまったのでしょうか?
また、腐った部分より下(土に近い部分)はどのような状況でしょうか?
樹皮はしっかりしているでしょうか?
ぶよぶよしていませんか?
生きていれば、腐った部分より下から、いずれ新芽が出てくるのですが……。
現在、腐った部分より上の葉っぱは生きているということですが、幹の下の方が枯死している場合、いずれ枯れてしまいます。
編み込み仕立てのパキラの場合、木に負担が掛かるのか、一部の木が枯れやすくなることもあるようです。
またおっしゃる通り、水の与えすぎで根が傷み、それが原因で枯れてきたのかもしれません。
日照時間は少ないようですが、パキラがすぐに枯れてしまうほどの悪条件でもないように思われます。
ということで、もう少し詳しく状況をお聞きしたいと思います。