ホームセンター等で「クワズイモ」として売られているものには、
オドラ(学名:Alocasia odora )と
マクロリザ(学名:Alocasia macrorrthiza)
があるようですが、この良く似た2種の見分け方を教えていただけ
ないでしょうか。
オドラがいわゆる「クワズイモ」で日本にも自生しており、寒さ
にも強く越冬温度は5度前後、マクロリザは他のアロカシア属と
同じく寒さに弱く、越冬温度は15度となってます。
実は先日「クワズイモ」を購入したのですが、購入後、枝についていた小さな紙片をあらためて見ると「Alocasia macrorrthiza」と
あって、「これはインドクワズイモかっ…」と知識だけはあるの
ですが、さて、オドラとの違いは?分かりません。
クワズイモは低温にある程度強いと思って育てていたのが実は
マクロリザでは、失敗してしまいます。
長々なりましたが、ご存知の方、よろしくお願いします。
図鑑によると、Alocasia odoraの場合、「葉柄は葉身に盾着する」。
Alocasia macrorrhizaの場合、「葉柄は葉身に縁着する」となっています。
つまりクワズイモの場合は葉っぱの裏面に葉柄が付き、インドクワズイモの場合は葉っぱの縁に付くっていうことでしょうね。
私も両者を詳細に見比べたわけではなく、あくまでも図鑑の丸写しなのですが……。
Aさん、さっそくのご回答ありがとうございます。
> つまりクワズイモの場合は葉っぱの裏面に葉柄が付き、インドクワズイモの場合は葉っぱの縁に付くっていうことでしょうね。
そうなんですか!
確かに購入したクワズイモの葉柄は縁についている…といえば
いえるような気が…。
今度いろいろなクワズイモをチェックしてみます。
それにしてもいい図鑑をお持ちですね(^.^)
貴重な回答ありがとうございました。