ごくごく基本的なことかと思いますが、どちらがいいのか良く
分からないので質問させて下さい。
今、土物とハイドロカルチャーの2種の鉢が4つほどあります。
それで水やりの際にあげる水なのですが、水道水をそのままあげる
のがいいのか、一晩くらい置き水をしていわゆるカルキ抜きをして
あげた方がいいのかどうなのでしょうか?
温度の点から考えても今の季節でしたら水道水は冷たすぎるので
数時間〜一晩くらい植物を置いているあたりに水を置いておいて
水温を上げてからあげた方がいいのではないかと思うのですけど。
。。
> 水道水をそのままあげるのがいいのか、一晩くらい置き水をしていわゆるカルキ抜きをしてあげた方がいいのかどうなのでしょうか?
ほかの園芸掲示板でもたまに見掛ける議論ですね。
「どちらもあまり変わらない」という結論になることが多いようです。
まあ少なくとも、カルキ抜きをして悪くなることはないと思うので、できることならした方が、もしかしたらよいかもしれない、というくらいでしょうか?
> 水温を上げてからあげた方がいいのではないかと思うのですけど。
それはまったくその通りだと思います。
とくに熱帯植物の場合は、その方が安全だと思います。
Chlorkalkさん、レスありがとうございました。
> ほかの園芸掲示板でもたまに見掛ける議論ですね。
> 「どちらもあまり変わらない」という結論になることが多いようです。
そうでしたか。
この間、ハイドロカルチャーに置き水をあげていたらレカトンに白いカビのようなものが生えてきまして、逆に塩素が入ったままの水の方がいいのかどうか悩んでいました。
結論としてはどちらも変わらないってことなんですね♪
「レカトン」ってハイドロボールみたいなセラミックのボールですよね。
「白いカビのようなもの」って、粉っぽいものじゃありませんか?
粉っぽかったら、水に溶け込んでいたミネラルだと思います。
カビは普通、枯れ葉などの有機物に生えるので、セラミックには生えないと思うのですが……。
でも水が傷んでいたら、もしかしたらセラミックにも生えるかもしれませんね……。
おどかすようなことを言ってしまってすみません。
植物が正常に育っていれば、きっとさほど心配はないと思います。
植物にやる水ですが、熱帯植物など室内で越冬させている物には
汲み置きや、湯を少し加えた微温水を使っています。
冬は水道から汲んだばかりの水はかなり冷たいですから熱帯植物
には冷たすぎます。水道のカルキは抜いていません。
カルキを含んだ水でも鉢土にカビが生える事はありますが、あまり
気にしていません。植物に特に害はないようですし。