先日、九州のネットショップから観葉植物、ハーブ、多肉などを購入したのですが、ほとんどの植物にアブラムシの老虫(黒っぽいもの)やアブラムシ(ミドリのもの)卵がぎっしりついていました。ダンボールを開けた時に飛ぶ虫がたくさん出てきました。
問い合わせしましたところ、アブラムシはティシュで取ってください。成虫は、今の時期はいませんとの回答でした。
ですが、どんどん飛ぶ虫が増えてきており困っております。
部屋には、小動物をたくさん飼っておりまして殺虫剤をまくことが不可能な状態です。
どなたか、ペットを飼われている方で害虫や蝦などをどのように処理なさってるか教えて下さい。お願い致します。
栃木に住んでいるのですが、最近暖かくなり今日は寒いです。
19度ぐらいだと思います。
成虫になる時期などに詳しい方がいらっしゃいましたら、教えて下さると助かります。
そもそもそんな害虫だらけの植物を売るなんて・・・。
と思います。ちゃんとしたショップなのでしょうか?。
ちゃんとしたショップならこんなことはありませんよ。
移送中に増えることもないではないのですが、ひどすぎる
と思います。
飛ぶ虫は白くて小さい三角形のものではないですか?。
もしそうならこれはオンシツコナジラミです。
アブラムシだけなら、オルトランなどの根元にまく農薬が
飛散しませんし(へやで放し飼いしなければ)使いやすいです。
これは根や葉から吸収されて樹液を吸う虫を殺すものです。
また、粘着君というでんぷん主体の薬があります。これはスプレー
すると、でんぷんのりが乾いて膜をつくり、アブラムシが窒息する
というものですが、適応作物がありますので、これにしたがって
ださい。
オンシツコナジラミはやや根絶しにくく、黄色に集まる習性を
利用した駆除用のテープが売られています。
このほか、雨を嫌いますので、葉裏もふくめて葉水を与えるの
もよいでしょう。
なお、アブラムシの卵、ってほとんど見られないとおもいます。
ほとんどの場合、アブラムシは子供を生んで増殖します。
アブラ性様、ご丁寧にアドバイスを下さり有難うございます。
購入したショップ様は、無農薬販売がメインだそうで本にも掲載されている有名なショップ様だと思います。
ですが、今回はちょっとびっくりしました。。。
ハーブの苗の茎(サルビア)に黒い粒粒のもどがぎっしりついていまして、動かないのですが卵ではないのでしょうか?ぎっしりついていて気持ち悪かったです。
その中にミドリのアブラムシも2匹はいました。
綿棒で1つずつ優しく取りましたが不安です。
飛んでる虫は、アブラ性様の言うとおり白っぽいのもいれば、黒くて小さい三角のものもいました。あとは、蝦のような羽が長いものもいます。見つけたら、新聞紙で叩きつけて処理していますが、他の観葉植物に繁殖されたらと考えると怖いです。
さっそく、アブラ性様のアドバイスを参考にさせて頂きます。
ご丁寧に本当に有難うございました。