03年11月の初めにレウイシアの開花株を一目惚れ(予備知識無し)で3株購入しましたが、育て方が分からず質問しました。
(ワード検索で、レウイシア、過去ログ22で出てきます)
お陰様で3株とも大きくなって、1株から今、次々に花が咲いています。
予想外の成果にとても嬉しくて、ご報告を、と思いました。
・・・さん、その節はご助言を戴きましてありがとうございます。
2階・南向きのベランダ(エアコンの室外機の上に盆状の容器に野イチゴ・ドングリの種蒔き鉢3個・タイム・大きなニオイゼラニウム等と雑多になりましたが、直射日光をよく受けるようにしました)で手探り状態で育てて来ました。
購入後、すぐに植え替えました。過酷な条件下で育つ物ですから、肥料分の殆どないサボテン用の配合に近い用土にしました。
ごくたま〜に、安価な化成肥料の小粒(肥料効果が強すぎないことを期待して)をパラッと入れました。水遣りは少なく、様子を見ながら葉がいつもピンとしているように気を付けました。雨が降っても、取り入れたりはしませんでした。
1株は最初の水遣りの失敗があり、今でも小柄ですが充実したコンパクトな感じになってきました。2株目は、もうじき、花芽の付いた茎?がニューッと伸びてきそうな雰囲気です。
肥料は、ほんの少しずつを心掛けました。また、園芸種ですから野生のように厳しく?はせず、葉の伸び・枚数の増え方などを見ながら、良く育ってくれるようにと心掛けました。
植え替え後すぐに外置きにして、その後ずっとそのままです。
少し前に、西隣の駅前のアーケード街の花屋さんで沢山並んでいましたので、色違いを1鉢購入しました。
最初に購入した物より、ガッチリ育っているようです。
株に力がありそうなので、種を取ってみたいと思い、花殻は付けたままにしています。種は出来ていないかもしれませんが・・・。
レウイシアも、最近はどこでもよく目にするようになりました。
今後の最難関は、梅雨〜夏越しかと思います。
・・・さんに依りますと、”東京あたりでは夏越しが難しいほど、高温多湿には弱くて溶けるように、お亡くなりになることが多いです。”とのことです。
最近は、可愛い花を見ながら、ヒートアイランドと言われる東京の夏、過酷な環境下でどんな工夫が出来るだろう?と考え込んでいます。
何か、良い方法がありましたら教えて下さい。
今頃が本来の開花期ですが、やはりrikaさんの適切な管理があってこその開花だと思います。
よかったですね♪
でも、これからが最難関ですから頑張ってくださいね。
寒いうちにサボテン用土(に近いもの)に換えたのは、よかったと思います。
生産者さんも人工的に室温調整しながら生産していますから
暑い時期に限っては、エアコンの効いた室内で管理するのも一案ですよ。
・・・さん 早速のReをありがとうございます。
今頃が本来の開花時期だったのですね。
道理で、堂々とした感じで咲いていると思いました。
植物も本来の時期に咲くのは一番気分がよいのかも知れませんね。
> 生産者さんも人工的に室温調整しながら生産していますから
> 暑い時期に限っては、エアコンの効いた室内で管理するのも一案ですよ。
大切なヒントをありがとうございます。
野菜の青梗菜(チンゲンサイ)は、うっかり使い残しますと茎?の部分からじきに溶けるように腐ってゆきます。暑くなると、出荷時の打ち身の痕?も変化が早いようです。レウイシアも同じように、組織が柔らかいのかも知れないですね。
チンゲンサイは冷蔵庫の野菜室保存で鮮度を保つようにしますが、レウイシアも似たような温度管理を心掛けると良いのかも知れませんね。
温室の反対でしょうか?
暗中模索・試行錯誤で、レウイシアには可哀想かも知れませんが、努力してみます。
エアコンonの室内管理で、時折冷蔵庫の野菜室に避暑目的で入れる、ということが出来ると良いのですが・・・。却って不調になるでしょうか。
葉水をすることで、葉の体温を下げることは出来るのでしょうか?
〜〜いろいろ、遣ってみるほかありませんね。