こんにちわ。
2月頃から苗を育て初めて、今花がどんどん咲いていって実になってきてとても嬉しいです。ハイドロにしたかったのですが、失敗したら嫌だったので、ベランダの半日陰で土耕で育ててます。
まだ真っ赤な実、とまでは言えませんが、これから先が楽しみです。
そこで質問なんですが、苗のときは微粉ハイポネを少量ずつ与えていました。(かなり葉がぼうぼうで少々焦りましたが・・)、暖かくなってから開花促進剤のみを与えています。その状態で今、どんどん花が咲いて実になりつつあるのですが、このまま開花促進剤だけを与えていっていいのでしょうか? あの真っ赤な実って花弁?なんですよね?と言う事は花を咲かせていくという意識で開花促進剤を与えるべきなんでしょうか?
それともあの真っ赤な大きな実にする為にはなにか特別な肥料が存在するのでしょうか?
今のところ実も葉も花も何の問題もみられません。
どなたか詳しい方、宜しくお願いしますm(..)m
ええと…こう、サクッと言って申し訳ないですが、
ハイドロはワイルドストロベリーには向きませんので
やめて正解です。絶対失敗するでしょう…、物凄いプロならできるのかも知れませんが…
水耕栽培のテクノロジーは、物凄いですからね。
でも一般家庭では無理。
最近は相性を考えずに、苔玉やハイドロで売っている気がしますが、
販売する側がもっと常識を考えろよ、と思います。
半日陰で育てているとの事ですが、今は日向が好ましいと思いますよ。
真夏の強すぎる日差し意外は、日向の方が成長も実付きもいいです。
8月だけ、午前中だけ日があたるような棚の脇や
すだれの中などに置くといいと思います。
イチゴは肥料が多すぎると、葉がモサモサして実つきが悪いです。
そして、開花促進剤を多用しても、
沢山与えれば花が沢山咲くわけではないですよ。
イチゴはどちらかというと野菜ですから、花中心の世話はどうかな?と。
意識的にちょっと違うかな?
肥料は、必要なときに適量与えるだけにしましょう。
人工的にコントロールするのではなく、株を丈夫にすることが大事です。
健康に大きくなれば、自然と沢山花が咲き実もできます。
イチゴは少しの肥料で構いません。
植え付けのときに、土に混ぜ込み、2月まつに一つまみ。
WSは四季成りですので、もう一回ぐらい、わずかにあげてもいいかも?
もともと野原の野草ですから、肥料あげすぎるとかえっておかしくなります。
肥料あたりといって、高温多湿な時期になると、肥料成分が一気に効きすぎて
イチゴが肥料を食べられる量を大きく上回り、
根や茎が腐ってしまうんです。
水遣りは萎れてからじゃ遅いですよ。
この機会に、WSの育て方や、基本的な植物の世話を憶えてみてはどうでしょう。
これからの楽しみが広がりますよ!!!
>あの真っ赤な実って花弁?なんですよね?
花弁って、あーた花びらの事よ。
赤い部分は花托、ゴマ状の部分が痩果と呼ばれる実で、その中に1つ種が入っています。
普通のイチゴでも春の成長の為の肥料は2月ごろ、追肥するだけ。
この場合、2月に植え替えたとき元肥入りの土なら、肥料はいらない。
あんまり過保護に育てると病気に弱い子になるよ。
> >あの真っ赤な実って花弁?なんですよね?
> 花弁って、あーた花びらの事よ。
そうなんですか。知ったかでごめんなさいm(_ _)m
と言う事は、肥料はしおれてきたら水をやる程度でいいんですね!
ありがとうございました!
失礼、漢字間違い。
「花托」じゃないくて「果托」
> 肥料はしおれてきたら水をやる程度でいいんですね!
ん?肥料はスットプで。
水やりはしおれる前がいいと思うよ。
>>肥料はしおれてきたら水をやる程度でいいんですね!
> ん?肥料はスットプで。
> 水やりはしおれる前がいいと思うよ。
はーい!本当にありがとうございます(*'-')o
真っ赤ないちごができますように・・・!!
あのう・・・、最初に、tipさんがおっしゃっている、「真っ赤な大きな実」というのが気になっています。
ワイルドストロベリーの赤い実は、ちっちゃいのが魅力のひとつですし、そういう品種なので、どんなに管理が上手でも、「大きな実」にはなりません。
書き間違いをされただけとは思いますが・・・おせっかいで、ごめんなさい。