南の日当たりのよい庭です。
雑草のカタバミの殆どの葉の裏に黄色い花粉状の粉?が一面についています。粘りなどありませんし、葉が変形することもありません。何の病気でしょうか。どうしたらいいでしょうか。今のところ主役の草花にはでておりませんが、伝染するものでしょうか。
田島さん、私もちょうど今日、その質問をしてみたいと思っていたところなんですよ〜!
いったい、何なのでしょう。
うちでも、毎回、葉の裏だけに着きます。
昨日また、黄色く着いてるのを発見し、質問しようとやって来たところだったので、びっくりしています。
やはり日向の、カタバミと、ピンクの花の咲くムラサキカタバミです。冬の間は見かけないようですが、主に夏、もう何年も、出現しています。
田島さんと同じく、他への影響は今のところありませんが、オキザリスなど、種類が近そうなものを植えると、伝染ってしまうのではと、気になっています。
ご存知のかた、私にも、ぜひ、教えて下さい。
> > 同じことを思っておいでの方がおいでなんですね。
私は今年初めて気が付いたんですが、我が家でも、多分、前からあったんですね。親の介護にあけくれていたものですから・・・。今年は余裕が出た証拠です。癒されますね。
病変した葉はさらに進むとやはり、変形したり枯れたようになっていますね。我が家では、カタバミとムラサキカタバミ?は病変していますが、オギザリスはその中に病葉のカタバミがあっても今のところ大丈夫ですよ。と言うことは、これら2者はちょっと系統が違うんでしょうかね?
園芸の本などを見てみましたら「さび病」じゃないかと思いました。それでさび病で検索しました。その中のHPです。ご参考になさってみてください。
http://www.edu.ibaraki.ac.jp/BioLab/research%20activities.htm
ほかのHPで、キトサン溶液が使われるようなことが書いてありました。こちらでやってみようと思います。色々なHPを見ますと、たかが雑草というなかれ、それぞれに奥が深いものだと感心しております。
ありがとうございました、田島さん。
その後、ご自分でも調べてらっしゃたんですね。頭がさがります。
> 私は今年初めて気が付いたんですが、我が家でも、多分、前からあったんですね。親の介護にあけくれていたものですから・・・。今年は余裕が出た証拠です。癒されますね。
世話をすべき家族がいると、気になりつつ、思う時に水やりに出ることもできず、枯らしたりして、大変ですよね。
でも、つぼみとか新芽を見つけたりの、小さな喜びでも、本当に心が軽くなります。
私が知っていたさび病は、白さび病くらいで、えっ、これも?と驚きました。
組み合わさった植物によって、こんなにも様子が変わってしまうんですね。
赤星病も同じ菌の仕業なんですね。ボケに、赤星病の出たことがありましたが・・・。
オキザリスは平気とのこと、安心して購入できるとはいえ、あれが病気と判明したからには、消毒もやっておきます。
お陰様で、とっても勉強になりました。
インターネットの味を知ったらだめですね。本来なら初めに自分で本なり見て、それでも分からない時に投稿すべきでしょうに、最新の情報を、ぱっと誰かが教えくださるものと思って手っ取り早さを優先してしまいますね。でも、おかげさまで、同好の志の方とこうしてコミュニケートでき、嬉しいかぎりです。インターネットのよさですね。
今までにも、色々な植物の病気をみてこられたんですね。私もこれからは
もっと、病気を慈しんで楽しんでみようと思いました。
こちらこそ、ありがとうございました。