色々とすみません。
次から次ぎへと問題が発生しております。^^;
菊科の植物、ポットマム、ヨーダマム、ユリオプスデージーとか、
マリーゴールドとか、桂華とか、を好む虫に困っております。
去年は、花も葉も食べられて、枯れてしまったのもあります。
今年は、ダイジストン、オルトラン、粒剤を撒いて、更にカルホスも
散布するのですが、効き目無くて。。。参っています。
今日、やっと、犯虫をカメラに撮れたような気がして。。。
どうすれば良いのかご教授願いたくて。。。
http://www.takamiya.com/life/garden/plant/20040412/euryops_mushi_20040419.jpg
赤丸の中に、何かが居ます。
でも、視力が悪くて、ルーペで見ても、何か判りません。
http://www.takamiya.com/life/garden/plant/20040412/euryops_insect_20040419.jpg
こちらも、飛ぶ虫がいるのですが、これが食べてるのか、判らず。。。
どうぞ、宜しくお願い致します。
知識の範囲外ですが,回答がないようですのでおせっかいながら
手元の資料の「キク」では,食害を生じる害虫としては,シロイチモンジヨトウ,ハスモンヨトウ,カスミカメ(カメムシ)類などがあるようです。
ヨトウの発生は地域によって異なります。その意味ではお住まいの地域などの記入は必須です。ヨトウ類の加害は夜ですからそのつもりで捜さないと見つかりません。また,老齢幼虫では,薬も効きにくくなります。登録農薬の関係はありますが,お書きの薬剤ではこれらには効かないと思います。
病害虫対策は,対象が何かを確認するのが大切で,効かない薬を使うのは無駄でしかありません。朝方に被害の拡大が認められるのなら,一度,夜に懐中電灯で捜してみて下さい。地面の落ち葉の下や土中に潜む場合もあります。
画像の虫はよく解りませんが,食害痕の大きさから考えると,虫が小さすぎるように思います。素人考えですが,多分,犯人ではないでしょう。
おせっかいついでですが,画像のピントの合わせ方です。
まず,無いカメラもありますが,撮影モードをマクロ(接写)モードに切り替えます。その上で,ピントを合わせますが,必ずしも虫のような小さなものには合いませんので,一旦,ピントを合わせてシャッター半押しのまま,モニター(一眼レフならファインダー)で対象にピントが合うまでカメラを前後させます。
虫を大きく撮ろうとするとフォーカスの範囲を超えてぼやけることも多くなりますので,小さくてもはっきり写した方が良い場合もあります。フィルム代が問題になりませんので,何度か取り直しして置く方が無難です。
裏技としては,前述の接写状態にしたカメラのレンズに,ルーペをあてがえばかなり拡大されます。きちんとしたルーペが良いですが,多少のひずみを気にしなければ,100円ショップの天眼鏡やルーペで充分です。お試しあれ。
> 知識の範囲外ですが,回答がないようですのでおせっかいながら
どうもありがとうございます!
夜だけでなく、昼間もひょっと見たら花が食べられています。。。
ので、ヨトウでは無いように思いました。。。
キンモクセイと紅葉にアブラムシを発見し、また別の場所にのですが、
ユリオプスデージーにナメクジを発見しました。
ご相談の花壇にはアブラムシも見つけられず。。。ナメクジの跡の
光る筋も見えなかったのですが。。。
そのユリオプスデージーも、芝桜にもテリは見えませんでしたので、
取りあえず、ナメクジ退治の顆粒剤を撒き、スミチオン乳剤を散布し
ましたら、食害が止まったようです!
> 裏技としては,前述の接写状態にしたカメラのレンズに,ルーペをあてがえばかなり拡大されます。
なるほど!! 今度はこの手で撮ってみます!
どうもありがとうございました!!