はじめまして。私もパキラを愛する一人です。過去ログも拝見しました。私のパキラは2本あり、枝はなくてただまっずぐにのび放題でした。そのうちの1本をもう天井につきそうなので、幹の途中でばっさり切ってしまったのですが、残ったねっこ付の幹の部分も上から乾燥してどんどんしぼんでしまい、とうとう根っこから腐って枯れてしまいました。幹全体が腐って、さわったらグニャっとし、ちょっとひっぱっただけで、根っこから取れてしまいました。(10年も一緒だったのに・・・)
もう1本ももう8年目で、上にのびているので、途中でばっさり切りたいのですが、切った後、切り口をなにか工夫するべきなのでしょうか?
恐れ入りますが、教えてください。よろしくお願いします。
パキラの剪定ですが、5月以降の成長期に行なう事、剪定後は
蒸散量が極端に減るので水やりの間隔を十分空ける事です。
いつまでも湿っていると根腐れしてしまいます。
剪定も重要ですが、何年も育てると根詰りしてきますから
定期的に鉢を大きな物に替えます。
切り口はモクロウやチオファネートメチルペーストを塗るとよい
ですが、私は切ったままにしています。
ありがとうございます。確かに夏はとても強くてよく育ちますね。
今まで室内に置いていたのですが、3年前くらいに、引越した時、
一時的に夏の間ベランダで育てたらぐんぐん伸びたのを思い出したので、
今日から外に出すことにしました。
ちょうどまつさんがアドバイスしていただいた5月に入りましたので、
これもまた鉢の植え替えと同時に、切ってみようかな
と思います。
よく、桜並木の桜の木が、切り口を白いペンキのようなもので塗られて、
それ以上育たないようにされているのをみますが、それは専用の
薬品だったんですね。なるほど〜。
教えていただき、ありがとうございました!!