お世話になっております。
カシ、モッコク、ヒマラヤスギ、マテバシイ、キンモクセイ、
サツキ、ツツジ、ユキヤナギ、その他色々な植物があります。
一所懸命、薬を撒いたり、剪定したり、必死で世話している
のですが。。。手の届かない上の方とか、虫に食べられます。
ウチの西隣、何年も何もなさらず、木々は鬱蒼とそびえて、
下は暗く、小さな森のようです。
屋根裏には、鳥が巣を作って、住んでいます。
今日、そのお隣のそびえるカシの木を良くみましたら。。。
どの葉も全く食害されてない新葉が一杯出て、病気の兆候も
見られず。。。愕然としました。。。
何故?隣同士、住む虫の種類が違う訳でも有るまいし、
日当たりも良いウチのカシは2本とも、
下から見ても食害が見えます。
何故??と不思議でなりません。。。
剪定の1つの理由は、風通しを良くして、虫の繁殖を押さえる
為、日光を入れる為、と思っておりましたが。。。
違うんでしょうか。。。
ウチに沢山有るヒマラヤスギ。。。これは毛虫が来て。。。
場所的に薬剤散布が非常にしにくく、毛虫を押さえられずに
居るのが、主要因でしょうか。。。
カナブンは、日の当たる場所が好き?
なんか、とても疲れて。。。ガックリ来ています。。。
薬剤散布で困っているようですが、スプレー缶などでは散布出来ない所
も出てくるかと思います。薬剤がかからない場所は虫が死ぬ事はありま
せん。薬剤散布は全体に均等に行なう必要があると思います。
園芸店やホームセンターには、薬剤を散布するための機材が各種置いて
あります。電動や手動の薬剤噴霧器というものがありますが、これだと
かなり高い位置でも薬剤を散布する事が可能です。機種によっては高い
位置に薬剤が散布出来るようにノズルが伸びるものもあります。
一度足を運ばれて、実物を見られてはどうでしょうか。
薬剤散布が中途半端なので、鳥がこなくて虫がくるんですかね。
となりに鳥が来るなら、いっそ中途半端に薬剤散布するより
鳥さんに虫退治をお願いしてみては。
不思議なもので鳥達は、農薬使っている家と使ってない家を見分けますよ。
実家の母は薬剤をまったく使わない人で、住宅街の小さな庭で
バードウォッチングができます。枝で必死に虫を食べています。
鳥に好かれるためには薬剤を使わない、エサのない冬場にエサを
提供してあげる、落ち着ける枝に巣箱をかけてあげる。
そんな感じかな。
まだ農薬が残っていて、自然な環境になるまでには時間が
かかるかもしれませんが、一番手間がかからなくて良いと思いますよ。
以前私のところでもカシの木5本に山盛りの毛虫がついていました。
住み始める前の手入れが悪かったようで春の今頃になると木全体が毛虫で覆いつくされていました。
新芽はすべて食い尽くされ丸坊主になってやっと気がつきました。
背筋が寒くなるのをがまんして殺虫剤を散布したらたちまち死滅したのですが、その後も2年間は毎年発生していました。
年に3回ほど繰り返し散布していたら3年目からはまったく発生しなくなりました。
もしかするとこの木から飛び立った成虫が覚えていてまた戻ってくるのかなとも思います。
根気よく繰り返し散布しているとやがて発生しなくなるようです。
以後5年になりますが、前みたいに大発生するということは無くなりました。
念のため、一匹でも見つけたらただちに木全体に殺虫剤を散布するようにしています。
> となりに鳥が来るなら、いっそ中途半端に薬剤散布するより
> 鳥さんに虫退治をお願いしてみては。
隣に巣を作ってる同じ夫婦鳥がウチに来る。。。のですが。。。
もしかして、隣の木で朝ご飯、ウチの芝生で昼ご飯を食べてる
んですね。。。
何種類かの鳥が来るんですが、皆、ウチでは芝生で食べる。。。
あ!!芝生には農薬を撒いてなかったから!?
でも、コガネムシかカナブンかの件で、ダイアジノンを
撒きました。
もう、鳥さん来ないかも。。。う〜ん。。。
家の一部に巣を作って、虫やら糞やらを掃除も出来ない所に
持ち込まれたり、何かで死なれるのは困るけど、
バードウォッチング出来なくなるのは淋しいですね。
淋しいですが。。。でも、私、虫嫌い。。。
2〜3年、農薬散布、頑張ります!
皆さま、いつも、どうもありがとうございます!
隣り合った家でも、来る虫は違うのですね。。。
電動の噴霧器で撒いてはいるんです。。。
また、隣の鳥、その他、ウチの芝生でご飯は食べてるんですが。。。
ウチのベランダの水抜き穴の中に巣を作りかけたので、それは
撃退しました。^^;
確かに、昨年の害虫状況は酷かったです。
リフォーム中で、晴れた日は大工さんの前で散布する訳にもいかず、
日曜日とかに薬剤を散布すると必ず!雨が降って。。。
追いつかず、虫食いだらけになってました。
今日、園芸店で丁度散布中に出くわしましたら、霧のような細かい
噴射で散布なさってました。
私。。。樹木が高いので、ジェットのような噴射を使ってました。
石灰硫黄合剤の跡も、斑でしたね。
中途半端だったのですね。
ウチのが、近所に行かないよう、また頑張ります!
霧噴射ではなく直噴射で行なわれていたようですね。直噴射では上部に
均等に薬剤がかかりません。必ず霧状になるように調整をしてから散布
して下さい。散布した次の日に雨が降る場合、展着剤を混ぜて使用して
下さい。また展着剤を混ぜて使用した後は、展着剤を落す洗浄剤が市販
されているので、これで必ず洗浄して噴霧器を保管するようにして下さ
い。洗浄が悪いとノズルの先が詰まって、薬剤が散布出来ない場合があ
ります。