挿し木状態から育て始めて8年経つ金のなる木があるのですが、
たまに、葉の表面に白い粉が吹いたようなものが付着するのです。
(茶漉しなどで軽くパウダーシュガーを振りかけたかのよう)
はじめは白カビとか、何かの病気だと思ったのですが、
息を吹きかけたくらいでは取れないものの、
ティッシュでなでればほとんど取れてしまうので、
少なくとも内面的な病気ではなさそう。(と、勝手に思っている)
屋内ですが、適正な場所で管理しているつもりで、
このこと以外のことでトラブルに見舞われたことはありません。
とはいえ、やっぱりカビの一種なのかなぁ・・・。(´・ω・`)
過去ログも全部チェックしましたが、
該当するものがなかったので新規投稿させていただきました。
よろしくお願いします。m(_ _)m
カビではなくカイガラムシだろうと思います。
カイガラムシは知っていると思いますが、意外に種類は多くて形も色も
さまざまです。金のなる木にもカイガラムシは発生します。これからの
時期がカイガラムシが発生しやすくなるので、見つけ次第にカイガラム
シに有効な薬剤で駆除して下さい。カイガラムシは6〜7月頃が孵化を
する時期になります。ですからこの時期が駆除するのに適しています。